パソコン処分前ごみ箱にデータを入れ空にするで十分なのか

最終更新日 2018年10月19日

ハードディスクのデータをごみ箱に入れて空にすれば完全に消えるのか

パソコンを捨てる、どこかに買い取りしてもらう、誰かにあげる等して処分する場合、たいていの人はパソコンのハードディスク(HDD)に保存されているデータを消すと思います。

データを消す作業と言えば、ごみ箱にデータを入れて空にする作業ですが、この作業では不十分です。ごみ箱を利用して消したデータを復元できるアプリケーションがあり、簡単にデータを復元できるからです。データを復元できないようにするためには、データを完全に消去するアプリケーションを利用する必要があります。

ハードディスクのフォーマット(初期化)やリカバリーでも不十分です。データ復元アプリケーションを利用して、誰でも簡単にデータを復元できます。

・データをごみ箱に入れて空にするだけではデータは完全に消えず復元できる
・ハードディスクのフォーマットやリカバリーでもデータは完全に消えず復元できる

パソコン処分前にハードディスクのデータを完全に消去しておく方が良いのか

廃棄するパソコンを回収するパソコンメーカーや業者、パソコン買い取り業者は、ハードディスクの中身を完全に消去してくれますが、データを完全に消去せず、さらには悪用する業者がいないとは限りません。

信頼できるパソコンメーカーや業者でも、中には悪事を働く従業員がいる可能性があります。処分するパソコンの輸送時に紛失事故が起き、悪意を持った人に渡ってしまう可能性もあります。

信頼できるパソコンメーカーや業者にパソコンが渡ってデータが漏洩する可能性は非常に低いでしょうが、万が一の事態を考え自分で完全に消去しておく方が良いです。

パソコンを知人に譲渡する、オークションで売る場合は、必ずハードディスクからデータを完全に消しておく方が良いです。信頼できる人にパソコンを渡す場合であっても、パソコンの紛失や盗難が発生し、データを悪用する人に渡ってしまう可能性があります。

・ハードディスクのデータは自分で完全に消去するのが原則

なぜハードディスクのデータをごみ箱に入れて空にしても完全に消えないのか

ハードディスクにデータを書き込む時、データそのものを書き込むだけでなく、データをハードディスク内のどこに書き込んだのか等、データを管理する情報も書き込みます。

ごみ箱にデータを入れて空にする作業では、データそのものを削除せず、データを管理する情報のみ削除します。次に新たにデータを書き込む時は上書きすれば良いので、データそのものが残っていても問題ありません。データそのものを削除する処理を省くことで、データ削除にかかる時間が短くなります。

データそのものを削除するためには、何らかのデータを上書きする必要があり、データを完全に削除するアプリケーションでは、特に意味のないデータを上書きしてデータを完全に削除します。

データを完全に削除するアプリケーションはパソコンに付属されている場合がありますが、付属されていなくても市販のアプリケーションやフリーのアプリケーションがあります。

ハードディスクの容量が大きいほどデータ完全削除が完了するまでの時間が長くなりますが、もうデータを復元できなくしておけば安心ですのでやっておく方が良いです。

・ごみ箱に入れて空にしてもデータそのものを削除していない

ハードディスクが故障している場合どうすれば良いのか

ハードディスクが故障している場合は、データを完全に削除するアプリケーションを利用してデータを完全に削除できません。故障したハードディスクでも故障内容によっては簡単に修理できますので、念のために物理的に破壊しておくと良いです。

ハードディスクを物理的に破壊する方法はいろいろあります。ドリルで穴を空ける、ハンマーと釘で穴を空ける、ハンマーで叩く等がありますが、これらの破壊方法は結構大変です。結構ハードディスクは頑丈でなかなか壊れず、騒音の問題もあります。

個人的におすすめな破壊方法は、ハードディスクを分解し、データが記録されているプラッタと呼ばれる円盤状の部品に傷をつける方法です。ただし、ハードディスクはトルクスネジが使われており、一般的なプラスマイナスドライバーでは分解できません。

トルクスドライバーが必要ですが、1,000円もあれば買えます。トルクスドライバーを使う機会はハードディスクの分解だけだと買うのはもったいないですが、トルクスドライバーだけでなく様々な種類のドライバーがセットになった商品もあります。そのような商品を買っておけば、いろんな場面で役立ちます。

・ハードディスクを分解しプラッタに傷をつけると良い


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