ハードディスク BTOパソコンの選び方
最終更新日
2007年12月10日
ハードディスクの役割
ハードディスクは、パソコンのデータを保存する大事な場所です。パソコンの使用用途によって必要なハードディスクの容量はかなり違ってきますが、少なくとももっと容量が欲しかったということになることは避けたいです。
ハードディスクの価格
BTOパソコンの最終的な価格に、ハードディスクは結構影響します。特に大容量を選択すると結構な価格まで上昇します。よって予算に合わせてあまり欲張らないようにしたいです。またBTOパソコンのカスタマイズ時にハードディスクの容量をアップするのにかかる費用は、後に内蔵ハードディスク、または外付けハードディスクで同等の容量をアップするのにかかる費用より安い場合があります。
搭載可能なハードディスク容量
デスクトップパソコンではキューブ型、ノートパソコンではモバイルサイズといった小型のパソコンでは、構造上搭載可能なハードディスクドライブの容量が少なめとなる場合が多いです。特にモバイルサイズのノートパソコンが欲しい方は、持ち運びしやすいからという理由で選んでいると思います。よってこの場合どうしても大容量ハードディスクを利用したいのであれば、外付けハードディスクを利用すると良いでしょう。
ヘビーユーザー向け
動画や画像、音楽ファイルなど大容量データをパソコンで頻繁に使用するなら大容量ハードディスクが欲しいです。また多くのアプリケーションをインストールして使用したい場合にも大容量ハードディスクが望ましいです。| 容量の目安 | 理由等 |
|---|---|
| デスクトップパソコン | |
| 500GB以上 320GB〜500GB |
動画ファイルや音楽データファイルなどは容量が多いので、それらのデータを大量に保存するのであれば、大容量ハードディスクが必要です。後から内蔵ハードディスクや外付けハードディスクを増設すれば容易に容量を増やせますが、前者では主にタワー型にて可能な方法で取り付け作業も行う必要がありますし、後者ではコンセントや接続ケーブルなどが増えますので、はじめから大容量ハードディスクを選んでおいたほうが良いです。 |
| ノートパソコン | |
| 120GB | ノートパソコンは構造上搭載可能なHDD容量に限界がありますので、多くの機種で120GBが搭載可能な容量となっている場合が多いです。大型ノートパソコンでは160GBや200GBの容量も選択可能ですそれでもより多くのHDD容量が必要なら外付けハードディスクを使うと良いでしょう。 |
ミドルユーザー向け
容量が大きいファイルをそれほど扱わなく標準的なハードディスク容量が欲しい方向けです。
| 容量の目安 | 理由等 |
|---|---|
| デスクトップパソコン | |
| 160GB〜320GB | スタンダードモデルでは初期搭載で160GB〜320GBの容量となっている場合が多いです。動画ファイルなど容量の大きいファイルを大量に保存しないのであれば十分な容量でしょう。 |
| ノートパソコン | |
| 80GB | 動画ファイルなど容量が大きいファイルを保存することがあまり多くないのであれば、このくらいの容量あれば十分でしょう。 |
ライトユーザー向け
動画ファイルなど容量の大きいファイルを保存することがあまりない。また、ノートパソコンではファイルを保存せず専用のサーバーなどに保存して使う方向けです。
| 容量の目安 | 理由等 |
|---|---|
| デスクトップパソコン | |
| 80GB〜160GB | 多くのパソコンショップで、エントリーモデルまたはスタンダードモデルでこのくらいのHDD容量がデフォルトになっています。インターネットやメール程度にしか使わないのであれば十分な量だと思います。 |
| ノートパソコン | |
| 40GB | 40GBでは心細い気もしますが、主にワードファイルやエクセルファイルなどの容量がそれほど大きくないファイルを中心に保存するのであれば十分でしょう。足りなくなったら外付けハードディスクを使用する手があります。 |


