光学ドライブ BTOパソコンの選び方

最終更新日 2014年11月30日
※この記事の内容は、古くなった情報のため、最新のパソコンを選ぶ時に参考になるものではありません。

光学ドライブの役割

光学ドライブがあれば、CD や DVD 、BD を読み込んだり、データを書き込んだりできます。最近では、インターネットから直接ダウンロードできるソフトが多くなってきましたが、CD や DVD からインストールするソフトもまだまだ多く、音楽 CD や DVD 映画等を楽しむためにも、光学ドライブは、パソコンにとって無くてはならない PC パーツです。

DVD スーパーマルチドライブか BD ドライブの二択

最近では、DVD ドライブが行き着くところまで進化し、値下げも随分進んだため、最安値モデルでも、DVD の全規格に対応した DVD スーパーマルチドライブが搭載されているのが標準的です。それより下位の DVD ドライブ(コンボドライブ等)を搭載したモデルは、もはやありません。

今後は、DVD よりさらに大容量化した BD に対応した BD ドライブが普及していくでしょうが、まだ価格が高い事もあり、選ぶ時は十分な予算が必要です。

BD ドライブを選ぶときの注意

BD ドライブは、これからまだ進化していく段階ですので、選ぶ時に気をつけたいことが幾つかあります。まず、BD ドライブは、DVD や CD に対応しているとは限りません。中には、BD しか読み込みや書き込みができない BD ドライブもあります。なので、DVD や CD も利用したいのであれば、これらにも対応している BD なのか、念のために確認する必要があります。

また、BD ドライブは、BD の書き込みができるとは限りません。中には BD の読み込みしかできない BD ドライブもあります。BD の書き込みにも使用したい場合は、BD の書き込み機能も付いているのか確認する必要があります。

モバイルノートパソコンには、光学ドライブを搭載できないモデルがある

パソコン本体サイズが小さいモバイルノートパソコンでは、光学ドライブが搭載されていない場合があります。その場合は外付けタイプの光学ドライブを利用します。光学ドライブが搭載されていないモバイルノートパソコンは、外付けタイプの光学ドライブとセットにして販売されている事もあれば、別売りとなっている場合もあります。

光学ドライブの価格

DVD ドライブの値下げが進み、安くなったので、BTO パソコンの最終的な価格に、光学ドライブはそれほど影響しません。しかし、DVD ドライブの次世代となる BD ドライブの価格はまだ高いため、BD ドライブを搭載すると、パソコン本体価格も高くなります。また、BD ドライブには、性能の高い CPU や、大容量メインメモリー等が必要なため、BD ドライブ搭載パソコンの価格は、まだ安い領域にありません。

DVD ドライブの主流は、CD と DVD の全規格に対応した DVD スーパーマルチドライブですが、DVD スーパーマルチドライブよりも下位となる DVD ドライブを選択すれば、価格が安くなりますが、DVD スーパーマルチドライブの価格が随分と安くなったこともあり、これより下位となる DVD ドライブは時代遅れとなり、今ではあまり見られません。

ヘビーユーザー向け

パソコンをよく使う方なら、DVD 書き込みをよく行うと思うので、DVD スーパーマルチドライブで決まりです。次世代光学ドライブとして BD ドライブが普及してきていますが、まだ BD ドライブ自体の価格が高く、BD ドライブには性能の高い CPU 等が必要なため、BD ドライブ搭載パソコンの価格はまだ高いです。BD を利用する必要がなければ、DVD スーパーマルチドライブで十分です。

おすすめ 特徴
BD ドライブ BD は新しい光ディスクですから、BD を扱える BD ドライブの価格はまだ高いです。しかし、BD ドライブがあれば、地上デジタル放送を高画質のまま保存できたり、画質が高いブルーレイディスクの映画ソフトが見ることができますので、予算に余裕があれば、選びたいところです。
DVD スーパーマルチドライブ 高価なパソコン、安価なパソコンどのモデルにも基本的に DVD スーパーマルチドライブが搭載されているほどですので、この光学ドライブが選択の目安となるでしょう。

ミドルユーザー、ライトユーザー向け

DVD スーパーマルチドライブは、CD と DVD の全規格に対応しているため、たいていのパソコン作業で困る事はありません。どうしても、BD (ブルーレイディスク)を利用したいのであれば、BD ドライブを搭載可能なモデルを選択する必要がありますが、BD ドライブ自体の価格が高く、BD ドライブには性能の高い CPU 等が必要なため、十分な予算が必要です。

おすすめ 特徴
DVD スーパーマルチドライブ CD と DVD の全規格に対応した DVD ドライブであり、多くのパソコンに標準搭載されています。最安値モデルでも、DVD スーパーマルチドライブが標準搭載されていますので、これより下位の DVD ドライブは実質選べません。