パソコンの選び方と買い方

テレビ機能 BTOパソコンの選び方

最終更新日 2007年12月17日

テレビ機能の役割

テレビ機能を搭載したパソコンなら、テレビ番組を視聴したり録画したりすることができます。またパソコンの性能を活かして、録画した番組の高度な編集を行ったりできます。

テレビキャプチャカード

パソコンにテレビ機能を搭載するには、テレビキャプチャカードが必要です。それ以外ではUSB接続などによる外付けテレビチューナーがあります。これは主にノートパソコンにテレビ機能を搭載するときに使用します。デスクトップパソコンでは通常テレビキャプチャカードを選びます。

テレビキャプチャカードの価格は機能や性能によって差があります。一般に地上アナログ放送に対応するテレビキャプチャカードより地上デジタル放送に対応するテレビキャプチャカードの方が高価です。また地上デジタル放送対応のテレビキャプチャカードには、基本スペックの高さがある程度必要なため、地上デジタル放送対応のパソコンを購入するときは十分な予算が必要です。

ワンセグ

外出先でも電波を受信して地上デジタル放送が見られるワンセグですが、携帯電話だけでなくパソコンにもワンセグ対応が可能です。パソコン用のワンセグチューナーは内蔵タイプもありますが外付けタイプが多いです。外付けタイプならUSB接続等で簡単にワンセグチューナーを取り付けできます。

ワンセグだと電波を受信するため電波状況によって多少画質が落ちる可能性がありますが、手軽にパソコンでテレビ番組を視聴できるのが大きな魅力です。また録画も可能なワンセグも多いですので、ハードディスクにお気に入りの番組を録画しておくことも可能です。

ヘビーユーザー向け

パソコン使ってテレビを視聴したり録画したりと使いこなしたい方は、地上デジタル放送対応の製品がおすすめです。また動画編集などの作業も頻繁に行うことになる可能性が高いので、基本性能(CPU、メインメモリーなど)の高いパソコンを選びたいです。

選択の目安 特徴
地上、BS、
110度CSデジタル放送
対応モデル
デジタル放送対応のパソコンは価格が高いので十分な予算が必要です。なぜなら高性能なCPU、大容量のメインメモリー、ハードディスクが必要だからです。また地上デジタル放送の画質の高さを楽しむためにも性能の高いディスプレイが欲しいです。
地上アナログ放送
対応モデル

ダブルチューナー搭載
画質にこだわったりしないのであれば、アナログ放送対応モデルでも十分です。ダブルチューナーだと2つの番組を同時録画できたり、録画してる番組とは別の番組を視聴できるのでおすすめです。ダブルチューナーとはいえアナログ放送対応モデルなので、価格は2万程度なのでそれほど予算に厳しくならないでしょう。

ミドルユーザー向け

地上アナログ放送は地上デジタル放送と比べると画質が落ちますが、価格が安いです。自分の部屋で個人の趣味程度で、テレビをパソコンで楽しみたいのであれば十分でしょう。

選択の目安 特徴
地上アナログ放送
対応モデル
地上アナログ放送は地上デジタル放送と比べると画質が落ちますが、地上デジタル放送対応モデルは価格が安いです。

地上デジタル放送が普及し、地上デジタル放送対応モデルの価格が下がってきた事もあり、地上アナログ放送対応モデルは減少傾向にあります。

ライトユーザー向け

しっかりとテレビ番組を録画し保存するときはHDDレコーダー等を使い、パソコンでは気軽にテレビを楽しみたい方はワンセグチューナーが適しているでしょう。またノートパソコンにワンセグチューナーが付いていれば、外出先でもテレビを視聴できますし、アンテナケーブルを接続する必要が無いのでどこでも簡単にテレビが見られます。

選択の目安 特徴
ワンセグチューナー お手軽にテレビをパソコンで視聴したり、または一時的に番組を録画して見るためならワンセグチューナーで十分でしょう。低価格で安いものだと1万円以下です。