Bluetooth の Class、最大出力、最大通信距離 - インターフェース

最終更新日 2017年03月20日

最大出力、最大通信距離は Class により決まる

Bluetooth は、電波が到達する距離内で通信でき、距離外になると通信できなくなります。電波が届く距離、すなわち最大通信距離は、対応している Class(クラス)によって決まります。

出力を大きくするほど電波を遠くまで飛ばすことができますが、Class ごとに最大出力の上限が決まっています。最大出力とは、出力できる最大電力です。

Class には、Class1、Class2、Class3 があり、それぞれの最大出力の上限、最大通信距離は以下のとおりです。

Class 最大出力の上限 最大通信距離
Class1 100mW 100m
Class2 2.5mW 10m
Class3 1mW 1m

W(ワット)は電力の単位ですが、1W は 1000mW(ミリワット)です。最大通信距離は、最大出力の上限と同じ出力時の通信距離です。

Bluetooth 機器は、最大出力の上限と同じ出力に対応しなければならないわけではありません。例えば、Class1 対応で出力は 50mW まで対応でも問題ありません。

そのため、同じ Class に対応していても Bluetooth 機器により最大出力が異なる、すなわち最大通信距離が異なります。

Bluetooth 機器の仕様では、最大通信距離を最大出力の上限と同じ出力時の通信距離としていることが多いですが、実際に Bluetooth 接続した場合の最大通信距離は、仕様上の最大通信距離よりも短いと思っておいた方が良いです。

Class2 対応の Bluetooth 機器の多くは、最大通信距離は 10m に近いです。Class3 対応の Bluetooth 機器の多くは、最大通信距離は 1m に近いです。Class1 対応の Bluetooth 機器の多くは、最大通信距離は 100m を大きく下回り、50m 程度が多いです。

Bluetooth 機器の仕様に、メーカーによって実際に Bluetooth 接続し測定された最大通信距離が記載されていることもありますが、最大通信距離は通信環境により異なりますので、仕様どおりの最大通信距離となるとは限りません。

異なる Class 同士だと、最大通信距離は短い方に合わせられる

ここでは、Bluetooth 機器の出力は、対応 Class の最大出力の上限と一致するとし、最大通信距離は最大出力の上限と同じ出力時の通信距離とします。

Bluetooth で通信する機器同士で、お互いの対応 Class が異なる場合は、最大通信距離は短い方となります。

例えば、一方の Bluetooth 機器は Class1 対応、もう一方の Bluetooth 機器は Class2 対応であれば、最大通信距離は Class2 の方の 10m となります。


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