メモリー規格 Direct RDRAM

最終更新日 2014年12月01日
※この記事の内容は、古くなった情報のため、最新のパソコンを選ぶ時に参考になるものではありません。

Direct RDRAM とは

RDRAM (Rambus Dynamic Random Access Memory)は、Rambus (ラムバス)社によって開発されたインターフェース技術 Rambus を採用した DRAM(Dynamic Random Access Memory)です。

このメモリー規格 RDRAM がさらに進化して登場したのが Direct RDRAM であり、これを採用したパソコン用メインメモリーが販売されました。また、このメインメモリーを搭載したパソコンも多少見られましたが、現在は最新パソコンではもう見られません。

その理由として、Direct RDRAM の製造の難しさや、他のメモリー規格を採用したパソコン用メインメモリーと比べて高価であった事等があげられます。

Direct RDRAM は、パソコン用メインメモリーでは普及はしませんでしたが、その後ゲーム機等のメモリー等で採用されてきました。

メモリーモジュール規格一覧

Direct RDRAM を採用したパソコン用メインメモリーは RIMM(リム)と呼ばれます。Rambus In-line Memory Module の略となっています。この RIMM の主なモジュール規格は、以下の表のようになります。

メモリー規格 モジュール規格
(チップ規格)
動作クロック周波数
(FSB)
データ転送速度
Direct RDRAM RIMM1600 (PC800) 400MHz 1.6GB/s
RIMM2100 (PC1066) 533MHz 2.1GB/s
RIMM4200 (PC1066) 533MHz 4.3GB/s



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