キーボード - 2 in 1 ノートパソコンの選び方

最終更新日 2015年11月02日

キーボードの選び方

画面サイズとキーボード面積

キーボードは入力しやすさが重要になってきますが、画面サイズが小さい方の 2 in 1 ノートパソコンは、キーボード面積が狭くなるため入力しにくくなります。そのため、入力しやすいキーボードを選びたい場合は、画面サイズが大きい方の 2 in 1 ノートパソコンを選ぶのがおすすめです。

画面サイズ
10〜11インチ型以下
・キーボード面積が狭いため入力しにくい
画面サイズ
12〜13インチ型以上
・キーボード面積が広いため入力しやすい

実際に使ってみないと入力しやすいかは分からない

キーボードは、主にキーピッチでキーストロークで入力のしやすさが決まってきますが、キーの大きさや配置、キーの押し込み具合等によっても入力のしやすさが決まってきます。

キーの大きさや配置であれば、キーボードの画像から確認できますが、押し込み具合等は仕様から確認できません。そのため、キーボードは入力しやすいのか、実際に使ってみないと分からないところがありますので、キーボードに関しては強くこだわって選ぶ必要性は低いです。

コンバーチブル型とセパレート型の選び方

2 in 1 ノートパソコンのキーボードは、キーボード側本体を液晶ディスプレイ側本体の背面へ移動できるようになっているコンバーチブル型と、キーボード側本体と液晶ディスプレイ側本体が分離できるようになっているセパレート型があります。

コンバーチブル型は一体型、セパレート型は分離型とも呼べますが、既にデスクトップパソコンで一体型と分離型が存在し定着していますので、2 in 1 ノートパソコンではコンバーチブル型とセパレート型という呼び名が使われます。

コンバーチブル型 キーボード側本体と液晶ディスプレイ側本体が一体
セパレート型 キーボード側本体と液晶ディスプレイ側本体が分離可

セパレート型は、キーボード側本体と液晶ディスプレイ側本体が分離できるため、完全にタブレット PC としても使えます。また、タブレット PC として使う場合は、キーボード側本体が無くなるため、薄くて軽くなります。

タブレット PC として使う方を重視するなら、セパレート型がおすすめではありますが、切り離したキーボード側本体の扱いに困る場合があります。

例えば、屋外に 2 in 1 ノートパソコンを持ち運び、タブレット PC として使おうと分離したキーボード側本体を、どこに置こうか困る場合が出てきます。どこか鞄等に入れられれば問題ありませんが、コンバーチブル型ならタブレット PC として使う場合でも、そのまま手元に持った状態にできます。

また、セパレート型だと液晶ディスプレイ側本体に大半の PC パーツを詰め込む必要があるため、内部スペースが狭くなり高い性能と機能を持たせるのが難しくなります。

コンバーチブル型であれば、2 in 1 ノートパソコンは薄く作られるためキーボード側本体も内部スペースは狭いですが、液晶ディスプレイ側本体に大半の PC パーツを詰め込むよりは余裕が出てくるため、ある程度の高い性能と機能を持たせる事ができます。

2 in 1 ノートパソコンを選ぶ際に、かなり迷うところですが、以下のメリットとデメリットを考慮して、自分にとって合う方を選ぶのがおすすめです。

  メリット デメリット
コンバーチブル型 ・高い性能や機能を持つモデルがそろっている ・タブレット PC として使う場合、キーボード側本体が存在するため厚くて重い
セパレート型 ・キーボードを分離すれば、薄くて軽いタブレット PC として使える ・高い性能や機能を持つ事が難しい
・分離したキーボードの置き場所に困る場合あり

日本語キーボードと英語キーボードの選び方

日本語キーボードと英語キーボードの違い

日本国内では、日本語キーボードが主流ですが、英語キーボードも若干あります。以下は、日本語キーボードと英語キーボードの違いです。

・ひらがな数はローマ字数より多いため、日本語キーボードの方が英語キーボードよりもキーの数が多く、キーの配置も異なる
・日本語キーボードには、キーにひらがなの刻印があるが、英語キーボードにはない
・日本語キーボードには、半角/全角キー、変換キー、無変換キー、カタカナ/ひらがなキーがあるが、英語キーボードにはない
・「" & ' ~ = - ^ | ` @ + * _」等の記号キーの位置が異なる

使い慣れた方が使いやすい

日本語キーボードは、かな入力がしやすいように、英語キーボードはローマ字入力がしやすいように作られていますが、どちらの入力であっても使い慣れた方が使いやすいです。

使用用途によって使い分けられるユーザーもいるでしょうが、日本語キーボードに慣れている状態で英語キーボードを使うと慣れるまで使いにくく、逆の場合も同様です。

日本国内の 2 in 1 ノートパソコンは、日本語キーボードが主流

日本国内で販売されている 2 in 1 ノートパソコンは、日本語キーボードが主流です。特に英語キーボードを必要とする理由がなければ、日本語キーボード搭載 2 in 1 ノートパソコンを選ぶのがおすすめです。

学校や職場等、パソコンの設置場所に見られるキーボードは、日本語キーボードが主流ですので、合わせて日本語キーボード搭載 2 in 1 ノートパソコンを選んでおけば、他の日本語キーボードを使う事になっても違和感なく使えます。

JIS 配列なら日本語キーボード

2 in 1 ノートパソコンの仕様には、日本語キーボードか英語キーボードどちらなのか記載されています。日本語キーボードに採用されているキー配列を示す JIS(ジス)配列と記載されている場合もありますが、その場合は日本語キーボードです。

アイソレーション設計

アイソレーション設計のメリット、デメリット

アイソレーションは、分離、独立等を意味し、アイソレーション設計が採用されたキーボードは、各キーが独立していてキー間には、ゆとりある枠が設けられています。

このような特徴があるため、アイソレーション設計を採用したキーボードには以下のようなメリット、デメリットがあります。

メリット ・隣りのキーを誤って入力してしまうリスクが減る
・キーと枠との間の隙間は狭くゴミが入りにくい
デメリット ・枠があるためキーとキーの間隔が広く、入力しにくい

アイソレーション設計の大きなメリットは、ゴミが入りにくい事です。アイソレーション設計ではないと、キーボードに生じる隙間は広く、その隙間にゴミが入ると最悪キーが押せなくなったりします。掃除しようにも、キーボードを分解しないとゴミを取り除くのが難しい場合があります。

2 in 1 ノートパソコンをクリーンルームで使うなら話は別ですが、どうしても毛髪や埃等のゴミがキーボードに落ちてしまう事があり、そのゴミがキーボードの隙間に入ると深刻な問題を起こしかねませんので、アイソレーション設計採用のキーボードがおすすめです。

アイソレーション設計には、他に入力のしやすさに関わってくるメリット、デメリットもありますが、メリット、デメリットになるかは実際に使ってみないと分かりませんので、気にして選ぶ必要性は低いです。

アイソレーション設計採用キーボードが主流

2 in 1 ノートパソコンに限らずノートパソコンのキーボードは、アイソレーション設計が主流です。

アイソレーション設計採用キーボードを選ぶなら特に問題はありませんが、アイソレーション設計ではないキーボードを選ぶのは難しくなります。

そのため、アイソレーション設計ではないキーボードを選びたくても、ここは妥協してアイソレーション設計採用キーボードを選ぶ方が良いです。

タッチキーボード

タッチキーボードは、主にタブレット PC やスマートフォン等にある画面をタッチして入力するソフトウェアキーボードの事を指しますが、ハードウェアキーボードもあります。

ハードウェアキーボードとなるタッチキーボードは、簡単に言えばキーストロークが無いほどの薄いキーボードの事です。

薄さや軽さを重視した 2 in 1 ノートパソコンや、キーボードにかかるコストを抑えた 2 in 1 ノートパソコンに、タッチキーボードがよく見られますが、画面に指先でタッチして入力するソフトウェアキーボードとほぼ同じ使い心地であり、通常のキーボードと比べたら入力しにくいです。

キーボードは、たまに使う程度で、短時間の入力で済ませる機会が多ければタッチキーボードでも問題ありませんが、キーボードをよく使いキーボードの入力のしやすさを重視するなら、タッチキーボードは避ける方が良いです。

タッチキーボードであっても、仕様には明確にタッチキーボードと記載されていない場合が多いですが、本体が写された画像を見てキーボード側本体を見て明らかに薄く、仕様にキーストロークが記載されていなければ、タッチキーボードである可能性が高いです。

テンキー有無の選び方

2 in 1 ノートパソコンは、テンキー無しが主流

2 in 1 ノートパソコンはサイズが小さく、テンキーを入れられるほどキーボード面積は広くないため、テンキー無しが主流です。

テンキー有りでも、キーピッチが短くなってしまい入力しにくくなりますので、テンキーが必要でも外付けテンキーボードを利用する事にして、テンキー無しを選ぶ方が良いです。

キーピッチの選び方

キーピッチ 19mm が理想

キーボードのキーピッチは、キーとキーの間隔の距離の事です。キーピッチは 15mm 〜 19mm の範囲に限られますが、理想は 19mm であり最も入力しやすいです。

しかし、2 in 1 ノートパソコンはキーボード面積が狭いため、入力しやすさを重視するとしてもキーピッチ 17mm 〜 18mm くらいまでは妥協が必要です。キーピッチ 17mm 〜 18mm でも、それほど入力しにくくありませんし、人によっては丁度良いくらいです。

キーピッチ 15mm 〜 16mm くらいになると、たいていの人が窮屈さを感じるようになり入力しにくくなってきます。入力しやすさを重視するなら避けたいですが、画面サイズ10〜11インチ型以下の 2 in 1 ノートパソコンを選ぶなら、キーピッチは 15mm 〜 16mm になりますので、妥協する必要があります。

キーストロークの選び方

キーストローク 2mm が理想

キーボードのキーストロークは、キーを押した時にキーが沈む最大の深さを表します。キーストロークは、タッチキーボードも含めれば 0mm 〜 2mm の範囲に限られますが、理想は 2mm です。理想的なキーストロークは、人によって異なりますが、しっかりとした押し込み感が得られる方が入力しやすいです。

2 in 1 ノートパソコンは薄さも重視して作られていますので、深くても 1.5mm 程度です。1.5mm もあれば十分深く、しっかりとした押し込み感を得られますので入力しやすいです。

入力しやすさを重視するなら、少なくとも 1mm 以上は欲しいです。1mm 未満になってくると、しっかりとした押し込み感を得るのは難しくなり、入力しにくいと感じる可能性が高くなります。


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