バッテリー交換不可ノートパソコンのメリット、デメリット - ノートパソコン

最終更新日 2016年08月10日

薄型ノートパソコンに多いバッテリー交換不可モデル

ノートパソコンは、ユーザーがバッテリーを取り外して交換できるモデルが多いですが、主にモバイルノートパソコンではバッテリー交換できないモデルが増えています。

ユーザーがバッテリーを交換できるような作りにすると、バッテリーに関わる部品数が増えサイズが大きくなり、薄型化の障害となります。そのため、特に薄さを追求したモバイルノートパソコンに、バッテリー交換不可のモデルが多いです。

バッテリー交換不可のノートパソコンは選ばない方が良いわけではありませんが、人によっては合わない可能性がありますので、バッテリー交換不可のノートパソコンを選ぶ前に、そのメリット、デメリットについて確認しておく方が良いです。

ノートパソコンのバッテリーを自分で交換することはなければ、バッテリー交換不可で問題ありませんので、バッテリーの交換可否について気にする必要はありません。

メリット ・本体が薄い
デメリット ・バッテリーを取り外し、寿命を延ばすことができない
・予備のバッテリーでバッテリー駆動時間を延ばす使い方ができない
・寿命を迎えたバッテリーを自分で取り外し、新しいバッテリーと交換することができない

バッテリー交換不可ノートパソコンのメリット

本体が薄い

ノートパソコン本体を少しでも薄くしようとバッテリー交換不可となる構造にしているため、バッテリー交換不可のノートパソコンの本体は薄いです。

もしかしたら、特別薄さに優れているわけではないのにバッテリー交換不可のノートパソコンもあるかもしれません。

持ち運びしやすさを重視するなら本体が薄いことは重要ですが、バッテリー交換可能のノートパソコンでも、モバイルノートパソコンであれば持ち運びしやすい薄さです。

バッテリー交換不可のモバイルノートパソコンだと、さらに薄いですが、バッテリー交換不可にしてまで実現している薄さを求めていなければ、本体が薄いことはあまりメリットにはなりません。

バッテリー交換不可ノートパソコンのデメリット

バッテリーを取り外し、寿命を延ばすことができない

長期間バッテリー動作させない、すなわちバッテリーを長期間使用しない場合は、バッテリーを半分くらいまで充電した状態にしてバッテリーを取り外し、高温多湿の場所を避けて保管しておくと、バッテリーの寿命を延ばすことができます。

ノートパソコンを約2週間以上バッテリー動作させない場合は、上記のようにバッテリーを保管しておくのがおすすめですが、バッテリー交換不可のノートパソコンだとできません。

約2週間以上バッテリー動作させないことがなければデメリットにはなりませんが、約2週間以上バッテリー動作させないことがあり、かつバッテリーの寿命を延ばしたいならデメリットになります。

予備のバッテリーでバッテリー駆動時間を延ばす使い方ができない

ノートパソコンのバッテリーがなくなっても、予備のバッテリーと交換すればバッテリー駆動時間を延ばすことができます。しかし、バッテリー交換不可のノートパソコンでは、予備のバッテリーと交換できません。

予備のバッテリーを必要とするほど長いバッテリー駆動時間が不要であれば、デメリットにはなりませんが、想定外のバッテリー駆動時間が必要になった場合に備えて、予備バッテリーを用意し使えるようにしておくと、万が一の時に便利です。

予備のバッテリーが使えなくても、モバイルバッテリーを使う手があります。予備のバッテリーと交換する際は、シャットダウンする必要がありますが(シャットダウンすることなくバッテリー交換できるようホットスワップに対応しているノートパソコンもある)、モバイルバッテリーなら、シャットダウンは不要です。

予備のバッテリーを充電する場合は、ノートパソコンに取り付ける必要がありますが(予備のバッテリー専用の充電器が用意されているノートパソコンもある)、モバイルバッテリーでは不要です。モバイルバッテリーは、ノートパソコン専用の製品だけでなく、ノートパソコンに限らずタブレット PC やスマートフォン等にも使える製品もあります。

このようにバッテリー交換可能のノートパソコンでも、予備のバッテリーではなくモバイルバッテリーを使うメリットがありますが、モバイルバッテリーを置くスペースがないほど狭い場所でノートパソコン使ったり、ノートパソコンを移動させる機会が多ければ、予備のバッテリーの方が便利です。

寿命を迎えたバッテリーを自分で取り外し、新しいバッテリーと交換することができない

ノートパソコンの使い方によりますが、いずれバッテリーは劣化し持ちが悪くなります。日常的にバッテリー動作させ充電しているのであれば、早ければ1年程度も経つとバッテリーの持ちが悪くなるのを実感するようになります。

バッテリーの持ちが悪くなったら、新しいバッテリーを購入して交換すれば、バッテリー駆動時間は新品同様になります。パソコンの性能は、技術進歩によって随分と向上し、性能に不満を感じて新しいモデルに買い替えるまでの期間は延びていますので、バッテリーの持ちが悪くなったら買い替えるのは、もったいないです。

そこで、バッテリーの持ちが悪くなったらバッテリーを交換し、ノートパソコンを使い続けていきたいですが、バッテリー交換不可だと、自分で新しいバッテリーを購入して交換できません。

メーカーがバッテリー交換サービスを提供している場合がありますが、基本的に有償修理となり、高いところだと2〜3万円かかります。安いとしても、ノートパソコンをメーカーへ送る手間、しばらくノートパソコンが使えなくなることを考慮すると抵抗を感じると思います。


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