古い Windows を搭載したパソコンを選んでも問題ないか - OS

最終更新日 2015年10月31日

古い Windows 製品搭載パソコンも選べる

Microsoft 社の OS の Windows は、数年ごとに新しい Windows 製品が発売されます。新しい Windows 製品が発売されると、パソコンメーカーやショップブランドは、その新しい Windows 製品が搭載されたパソコンを販売し始めますが、古くなった Windows 製品が搭載されたパソコンも販売し続けます。

Microsoft 社は、パソコンメーカーやショップブランドへ Windows 製品を販売しますが、その販売が終了した Windows 製品が搭載されたパソコンは、パソコンメーカーやショップブランドから販売されなくなります。

そのため、2015年8月1日時点では、以下の Windows 製品が搭載されたパソコンが販売されています。

製品名 発売年
Windows 7 2009年
Windows 8 2012年
Windows 8.1 2013年
Windows 10 2015年

中古パソコンやアウトレットパソコンまで見ると、さらに古い Windows 製品も見られます。

新しい Windows 製品が必要であれば、新しい Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶしかありません。そうではない場合、古い Windows 製品が搭載されたパソコンも選べますが、古い Windows 製品から進化していますので新しい Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶのがおすすめです。

しかし、新しい Windows 製品だと今まで古い Windows 製品で使ってきたソフトウェアや周辺機器が互換性の問題で使えなくなる、新しい Windows 製品は逆に使いにくくなっている可能性があります。

詳しくは 発売直後の 新 OS を搭載したパソコンを選ばない方が良い理由 に記載していますが、もし新しい Windows 製品は避けるのが良いと判断したら、古い Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶ必要があります。

古い Windows 製品でも満足して使える

古い Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶと、不満が出たりしないか気になるところです。

結論から言うと、古い Windows 製品が搭載されたパソコンを選び、不満につながる可能性は非常に低いです。Windows に限らず OS は、新しい製品には新機能が追加されており、OS 起動時間の短縮等パフォーマンスが向上していますが、古い Windows 製品でも多くのユーザーが満足できるレベルに達しています。

中古パソコンやアウトレットパソコンでしか選べないような、かなり古い Windows 製品だと不満に感じる可能性は高いです。個人的には、2001年に発売された Windows XP から多くのユーザーが満足できるレベルに達したと思います。

新しい Windows 製品で追加された新機能についての情報は、インターネットで調べればわかりますが、新機能が使えなくても特に困らないユーザーが多いと思われます。

パフォーマンス向上に関しては、古い Windows 製品でも十分なパフォーマンスを発揮しますし、全体的に見れば新しい Windows 製品と比べて大きな差はありません。OS 起動等にかかる処理時間を短縮したければ、CPU 等のハードウェアの性能を上げる方が効果的です。

新しい Windows 製品で追加された新機能は、実際に使ってみないと自分にとって便利かどうかわからないところがありますが、使ってみる価値がありそうなら、新しい Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶと良いです。もちろん新しい Windows 製品は避けるのが良いと判断している場合は、新機能を使ってみたくても選ぶのは諦める必要があります。

古い Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶと、後に新しい Windows 製品で追加された新機能が必要になったら困ると思われるかもしれませんが、古い Windows 製品から新しい Windows 製品へアップグレードする手があります。

サポートが終了した Windows 製品は実質使えなくなる

古い Windows 製品が搭載されたパソコンを選ぶ場合、サポート終了について認識しておく必要があります。

購入したパソコンが故障せず使い続けられても、そのパソコンに搭載された Windows 製品を使い続けられるとは限りません。パソコンの使い方によりますが、Windows 製品のサポートが終了したら、実質使えなくなります。

Windows は、古い方の Windows 製品からサポートが終了します。サポートが終了した Windows 製品は使えなくなるわけではありませんが、Microsoft 社が提供するサポートが受けられなくなります。

それで問題になってくるのは、サポートが終了したらセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなる事です。Windows 製品は、発売後に様々な問題点が見つかってくるものですが、コンピューターウイルス等の悪質プログラムは、この問題点を利用してきます。

セキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなれば、後に見つかった問題点を修正する事ができないため、悪質プログラムに狙われフィッシング詐欺の被害や個人情報の漏洩等につながってしまうリスクが大きくなります。

インターネットから隔離し、他の周辺機器等とも接続しないでパソコンを使うなら、サポートが終了した Windows 製品を使ってもセキュリティ上のリスクはありませんが、インターネットに接続したり他の周辺機器等と接続してパソコンを使うなら、サポートが終了した Windows 製品を使うのは危険です。

パソコンをインターネットに接続し、他の周辺機器等と接続して使うなら、サポート終了日を考慮して古い Windows 製品を選んでも問題ないか判断する必要があります。

以下は、2015年8月1日時点における Windows 製品のサポート終了日です。最近サポートが終了した Windows 製品まで記載しています。サポート終了日は変更される場合があります。

製品名 サポート終了日
Windows XP 2014年4月8日
Windows Vista 2017年4月11日
Windows 7 2020年1月14日
Windows 8
Windows 8.1
2023年1月10日

新しいパソコンに見られる Windows 製品で最も古いのが Windows 7 ですが、2020年1月14日がサポート終了日です。パソコンは5年以上故障せずに使える可能性が高く、パソコンの性能は随分と底上げされ短期間で買い替える必要性が低くなったため、多くのユーザーは今パソコンを買えば、2020年1月14日以降も使い続けている可能性が高いです。

もし2020年1月14日以降もパソコンを使い続ける予定なら、Windows 8 か Windows 8.1 を選ぶ方がおすすめですが、無理に Windows 7 を避ける必要はありません。

サポート終了日が近づいたら、Windows 7 から新しい Windows 製品へアップグレードする手がありますし、サポート終了日は変更され延びる可能性があります。

中古パソコンやアウトレットパソコンが購入候補となると、Windows Vista や Windows XP、さらに古い Windows 製品搭載パソコンも選択肢に入ります。

Windows Vista はサポート終了日が2017年4月11日のため、パソコン使用中に新しい Windows 製品へアップグレードする事を考えておく必要があります。

Windows XP、さらに古い Windows 製品はサポートが終了しているため、パソコン購入後にサポートが終了していない Windows を用意しインストールする必要があります。


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