おすすめメインメモリーの容量 - メインメモリー

最終更新日 2017年08月28日

メインメモリーの容量が不足すると、処理速度が低下してしまう

メインメモリーは、データを一時的に保存しておく役割を担う PC パーツです。パソコンの電源が入っていなければ、メインメモリーはデータを保存する事ができません。このような特徴を持つメインメモリーにデータを一時保存しておく理由は、処理速度を向上させるためです。

パソコンの電源が入っている時でも入っていない時でも、データはストレージに保存されていますが、メインメモリーと比べるとストレージのデータ転送速度は遅く、データの読み書きにかかる時間が長いです。ストレージと比べるとメインメモリーのデータ転送速度は速いので、データの読み書きにかかる時間が短いです。

そこでパソコンでは、利用頻度の高いデータをメインメモリーに一時的に保存しておき、そのデータを高速に読み込めるようにしています。また、あらゆるデータをストレージに書き込まず、一部はメインメモリーに書き込み、処理速度の高速化を行っています。

もしメインメモリー容量が不足すると、利用頻度の高いデータがメインメモリーに入りきらなくなりストレージにも一時的に保存されるようになります。ストレージに保存されたデータは高速に読み込めないので、処理速度の低下が起こります。また、メインメモリーにデータを書き込めなくなり、処理速度の低下が起こります。

処理速度の低下が起きるとパソコンを快適に使えなくなってしまいますので、自分にとって十分なメインメモリー容量が搭載されているパソコンを選ぶのがおすすめです。

容量には余裕を持たせて選ぶのがおすすめ

自分にとって必要なメインメモリー容量は、使用する OS、ソフトウェア、同時に使用するソフトウェアの組み合わせが決まってれば見積もる事ができます。

しかし、OS と各ソフトウェアが使用する最大メインメモリー容量を調べるのは大変ですし、パソコンを使っていれば同時に使用するソフトウェアの組み合わせは変化していくものですし、後に新しいソフトウェアを使い始める事もあります。

そのため、どのような用途でパソコンを使うのか考え、メインメモリー容量には余裕を持たせて選ぶのがおすすめです。

OS やソフトウェアが使用するメインメモリー容量は増えていく

メインメモリーの低価格化と大容量化が進み、パソコンに搭載される平均的なメインメモリー容量は増えています。今では、どのパソコンにも GB 単位の容量が搭載されていますが、昔は MB 単位の容量でした。(1GB=1024MB)

それなら、今ではメインメモリー容量を気にして選ぶ必要はなさそうですが、平均的なメインメモリー容量の増加に合わせて、新しい OS やソフトウェアのメインメモリー使用量も増えている事に注意が必要です。

なぜなら、OS やソフトウェアは機能向上や高速化等を実現するために、できるだけメインメモリー容量を使用したいところですが、パソコンに搭載される平均的なメインメモリー容量を考慮して、使用するメインメモリー容量が調整されて作られるからです。もし考慮しなかったら、ユーザーから大きな不評を買う結果となります。

例えば、2007年に発売された Windows Vista は、パソコンに搭載される平均的なメインメモリー容量を考慮して作られていたとは言えず、多くのユーザーがメインメモリー容量不足に悩まされました。

とにかく全体的に見れば OS やソフトウェアが使用するメインメモリー容量は増えていますので、昔のパソコンで見られた搭載メインメモリー容量は忘れる方が良いです。

用途別おすすめメインメモリー容量

以下は、2017年8月1日時点における新しいパソコンにて見られる主なメインメモリー容量です。

2GB ・どの用途でも容量不足になる可能性が高いので、おすすめはできない
4GB ・パソコンを負荷が小さい作業に使用するなら、最低限欲しい容量
8GB ・余裕ありすぎる容量になってしまう可能性が高いが、パソコンを負荷が小さい作業に使用するならおすすめ
・パソコンを負荷が大きい作業に使用するなら、必ず選ぶ方が良いほどおすすめ
16GB ・パソコンを負荷が大きい作業に使用し、8GB では容量不足になるようならおすすめ

インターネットやメール、動画や音楽、画像コンテンツの視聴、仕事(オフィスソフトウェア等の使用)等、負荷が小さい作業に使用するなら、メインメモリー容量は 4GB は欲しいです。

2GB だと複数のソフトウェアを使用すると容量不足になる可能性が非常に高くなり、インターネットに使うだけでも容量不足になる可能性が高いですので、おすすめはできません。

また、4GB は余裕ある容量ではありません。同時に使用するソフトウェアの組み合わせ次第では 4GB では容量不足になりますし、OS やソフトウェアは機能向上や高速化等でメインメモリー使用量が増えていく傾向がありますので、負荷が小さい作業に使用する場合でも 8GB を選ぶのがおすすめです。

動画編集や画像編集、PC ゲーム等、負荷が大きい作業に使用するなら、メインメモリー容量は 8GB を選ぶのがおすすめです。作業内容次第では 4GB でも十分ですが、4GB では容量不足になる可能性が高いです。

解像度 4K の動画を編集、負荷がトップクラスの PC ゲームを高解像度と高画質設定でプレイする等、作業内容次第では 8GB でも容量不足になります。もし 8GB では容量不足になるようなら、16GB を選ぶのがおすすめです。

8GB では容量不足になるのか実際に使ってみないとわからない場合は、とりあえず 8GB を選び、メインメモリーの交換や増設が可能で、搭載可能なメインメモリー最大容量が 16GB 以上あるパソコンを選ぶのがおすすめです。


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