HDD(ハードディスクドライブ)搭載パソコンをおすすめしない理由 - ストレージ

最終更新日 2017年08月04日

HDD のデータ読み書き速度は遅い

販売されているパソコンを見ると、ストレージに HDD(ハードディスクドライブ)を搭載するパソコンと、SSD(ソリッドステートドライブ)を搭載するパソコンが混在しています。

パソコンを買うなら、HDD 搭載パソコンと SSD 搭載パソコンどちらを選ぶのか決める必要がありますが、HDD 搭載パソコンを選ぶのはおすすめしません。

その理由は、SSD と比べると HDD のデータ読み書き速度は遅く、その影響を受けてパソコンの動作速度も遅くなるからです。

パソコンの動作速度は、パソコンにとって頭脳的存在となる CPU によって大きく左右されますが、ストレージのデータ読み書き速度もパソコンの動作速度に大きく影響します。

例えば、OS や OS 上で動作するソフトウェアを起動すると、起動に必要なデータをストレージから読み込みますが、ストレージのデータ読み書き速度が速ければ、起動に必要なデータを素早く読み込めますので、起動にかかる時間が短くなります。

パソコンの使い方によりますが、OS やソフトウェアを起動した後も、ストレージに対してデータを読み書きする機会は多く、ストレージのデータ読み書き速度次第で、パソコンの動作速度が大きく変わってきます。

SSD 搭載パソコンを使ったことがないと、HDD 搭載パソコンでも特に動作速度の遅さを感じることはないでしょうが、一度 SSD 搭載パソコンを使うと、SSD による動作速度の向上を実感することになり、HDD 搭載パソコンには戻れないほどになります。

経済的考慮すると、HDD 搭載パソコンを選ぶ方が良い場合あり

昔は、SSD は容量あたりの価格が高かったので、SSD 搭載パソコンの方が快適に使えるとしても、おすすめしづらいものでしたが、SSD の容量あたりの価格が下がってきたため、おすすめできるようになってきました。

しかし、HDD の方が容量あたりの価格が低いので、用途次第では経済的考慮をして、HDD 搭載パソコンを選ぶのがおすすめです。

例えば、テレビの視聴や録画ができるパソコンを買い、大量にテレビ番組を録画するなら、HDD 搭載パソコンを選ぶ方が良いです。動画データの容量は大きいので、大容量ストレージが必要であり、容量あたりの価格が安い HDD なら安く済みます。

予算に余裕があるなら話は別であり、SSD 搭載パソコンを選ぶ方が良いです。

もしくは、小容量 SSD と大容量 HDD 搭載パソコンを選ぶ方法もあります。先のテレビパソコンの場合、大容量 HDD にテレビ番組の録画により作られる動画データを保存しておき、その他のデータは小容量 SSD に保存する使い方をすれば、SSD による動作速度向上の効果が十分でありながら経済的です。

SSD には、メリットの裏に潜む深刻なデメリットがあるのか

メリットの裏には、デメリットがあるものです。SSD のデータ読み書き速度が速いというメリットの裏には、デメリットが存在しますが、先にも記載した容量あたりの価格が高いということがデメリットです。

SSD の低価格化が進んできたため、まだ HDD よりは容量あたりの価格が高いですが、このデメリットは小さくなってきています。

SSD が登場した当初は、SSD はデータ書き込み回数が多くなっていくほど劣化が進み寿命が早いというデメリットがありましたが、SSD を長寿命化する技術が発展してきましたので、今では寿命が早いというデメリットはありません。

SSD は、電子を微細なところに閉じ込めることでデータを保存するという仕組みがありますが、電子は徐々に逃げていってしまうので、データが消失しやすいというデメリットがありますが、これに関してもデータの消失を防ぐ技術が発展してきましたので、気にするほどのデメリットではありません。

ただし、パソコンを長期間使わず SSD を放置状態にしてしまうと、時間が経つほど電子が逃げていき、SSD はデータ消失を防ぐための対応ができません。

そのため、SSD には長期間のデータ保存には向かないというデメリットがありますが、数年といった長期間に渡ってパソコンを使わずに放置することをしなければ、デメリットにはなりません。


キャンペーン情報
富士通
・オータムセール
クーポン利用で11〜23%OFF等の10大特典
(10月24日迄)
学割キャンペーン icon
学生、教職員の方に特別割引クーポン等の学割特典
(キャンペーン実施中)
・シークレットクーポン
省スペース型デスクトップ ESPRIMO DHシリーズ
ESPRIMO WD2/C2 がクーポンコード「ODS106LSJ」入力で20%OFF
ESPRIMO WD1/C1 がクーポンコード「QUD810LSJ」入力で23%OFF
一体型デスクトップ ESPRIMO FHシリーズ
ESPRIMO WF2/C2 がクーポンコード「FRU302LSJ」入力で28%OFF
ESPRIMO WF1/C2 がクーポンコード「FBR123LSJ」入力で27%OFF
据え置きノート LIFEBOOK AHシリーズ
LIFEBOOK WA3/C2、WA2/C2 がクーポンコード「UAZ217LSJ」入力(CPU:Core i7,Core i5選択時)で27%OFF、クーポンコード「DAG217LSJ」入力(CPU:Core i3選択時)で27%OFF
LIFEBOOK WAA/C2 がクーポンコード「OAU924LSJ」入力で25%OFF
モバイルノート LIFEBOOK UHシリーズ
LIFEBOOK WU2/C2 がクーポンコード「GRM117LSJ」入力で28%OFF
モバイルノート LIFEBOOK SHシリーズ
LIFEBOOK WS1/C2 がクーポンコード「PGG25LSJ」入力で29%OFF
タブレット arrows Tab QHシリーズ
arrows Tab WQ2/C1 がクーポンコード「LPS122LSJ」入力で24%OFF
(※)購入画面で上記のクーポンコードを入力すると特別割引が適用されます
(10月24日迄)