ECC - メインメモリーの選び方

最終更新日 2016年08月28日

ECC 機能とは

エラーの検出と訂正を行う

ECC とは Error Checking and Correcting の略で、ECC 機能はメインメモリー内で発生したエラーの検出と訂正を行う機能です。

ECC に対応したメインメモリーには ECC 機能が付いており、ECC 機能が有効になっていれば、メインメモリーにてエラーが発生した時に自動でエラーを検出し訂正します。

この ECC 機能を使うには、パソコンの CPU とマザーボードも ECC に対応している必要があります。CPU かマザーボード、または両者が ECC 未対応でも、ECC 機能は使えませんが ECC 対応のメインメモリーも使用はできます。

メインメモリーの ECC 機能の選び方

一般的なパソコンの使い方であれば、ECC 機能は不要

メインメモリーにてエラーが発生すると、メインメモリーに一時保存していたデータの破損や、OS やソフトウェアの異常終了につながります。

メインメモリーに ECC 機能がないと問題ありそうですが、メインメモリーのエラー発生率は非常に低く、エラーは滅多に発生しませんので、ECC 機能が付いてなくても困る事はあまりありません。

パソコンを長時間動作させ続ける必要や、メインメモリーに一時保存していたデータが破損してしまうと深刻な損害が出るのであれば、ECC 機能がある方が良いですが、一般的なパソコンの使い方であれば、ECC 機能は不要です。

例えば、パソコンを動作させて、何らかのサービスを24時間365日提供するなら、メインメモリーにエラーが発生して異常終了してしまうと、サービス提供者も利用者も大変困りますので、ECC 対応のメインメモリーを使用するのが望ましいです。

大規模な数値計算を何日にも渡ってパソコンにプログラム処理させ続ける場合は、途中でメインメモリーにエラーが起き異常終了してしまう、異常終了にはならなくても数値計算結果が狂ってしまうと、今までのプログラム処理が無駄になってしまいますので、ECC 対応のメインメモリーを使用するのが望ましいです。

他に、パソコンで動画編集や画像編集を行っている際に、メインメモリーにエラーが発生し、メインメモリーに一時保存していたデータが破損し、最後にストレージに保存してから編集したデータが失われてしまうと深刻な損害が出るなら、ECC 対応のメインメモリーを使用するのが望ましいです。

ECC 対応のメインメモリーを使用するのが望ましいパソコンの使用例を挙げるとキリがありませんが、ECC 機能の必要性が高くなる使い方は特殊ですので、一般的なパソコンの使い方をする多くのユーザーは、ECC 対応のメインメモリーを使用する必要はありません。


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