購入したソフトウェアを譲渡すると著作権法違反?

最終更新日 2018年05月21日

購入したソフトウェアを譲渡すると著作権法違反になるのか

ソフトウェアの使用許諾契約書に譲渡が認められていることが書かれているなら、著作権法違反にならないことは明らかです。譲渡が禁止されている場合は使用許諾契約違反になり、さらには著作権法違反にもなるのでしょうか。

著作権法第26条の2 - Wikibooks によると、
著作者は、その著作物(映画の著作物を除く。以下この条において同じ。)をその原作品又は複製物(映画の著作物において複製されている著作物にあつては、当該映画の著作物の複製物を除く。以下この条において同じ。)の譲渡により公衆に提供する権利を専有する。
と書かれていますので、使用許諾契約書にて譲渡が禁止されているのに譲渡をしてしまうと譲渡権を侵害し著作権法違反になると思えます。

しかし、「譲渡権者又はその許諾を得た者により公衆に譲渡された著作物の原作品又は複製物」に当てはまる場合は適用しないので、譲渡権を侵害しないことになり著作権法違反にはならないと考えられます。つまり、譲渡権は消尽するということです。

以上の考えは、 溝上法律特許事務所<大阪>著作権の消尽について を参考に書きましたが、同記事によると
この消尽規定は強行規定であり当事者間の特約等で譲渡権の消尽を否定することはできないと解されている
と書かれています。この解釈によれば、使用許諾契約書にて譲渡の禁止が書かれていても無効となる、すなわち使用許諾契約違反にもならないと考えられます。

購入したソフトウェアを譲渡しても著作権法違反にはならないことは明らかだと思います。使用許諾契約違反にもならない可能性が高いですが確実とは言えません。

譲渡に関して使用許諾契約違反であると民事で争われた判例があれば参考になりますが見つかりませんでした。


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