SSDにドリルで穴を開けて破壊しても復旧可能?

最終更新日 2018年11月18日

SSDにドリルで穴を開けて破壊しても復旧可能なのか

HDD を破壊する方法の一つにドリルで穴を開ける方法があります。SSD もドリルで穴を開けて破壊すれば、復旧できなくなると思われます。

しかし、 SSDの廃棄方法と、SSDが「ドリルで穴を開けても復旧可能」な理由:HDDと同じ手順では情報漏えいの危険も - TechTargetジャパン サーバ&ストレージ には、以下のとおり書かれています。
「HDDの方が物理的に破壊するのはずっと簡単だ。HDDにドリルで穴を開けるだけで済む。だが、SSDには複数のメモリチップが収容されおり、これらを全て個別に破壊しなければならない。1つでも残せば、使わなくなったドライブやデバイスに企業のデータが残る事態につながり、それらが復旧される恐れがある」
SSD には複数のメモリーチップ(フラッシュメモリーチップ)がありますが、ドリルで穴を開ける方法では無傷のメモリーチップが残ってしまう可能性があるようです。

どのように復旧する方法があるのか書かれていませんが、無傷のメモリーチップを取り出してデータの復旧を試みる方法があると思われます。

ITコラム:なぜSSDの穿孔破壊はたくさん穴をあけるの? – TES-AMM JAPAN では、HDD や SSD にピンで穴を開けて破壊する穿孔破壊と呼ばれる方法を紹介していますが、穴を開ける箇所の数は SSD の方が圧倒的に多くなるそうです。その理由について以下のとおり書かれています。
SSDは円盤ではなくフラッシュメモリと呼ばれる黒いチップにデータを保存しています。

しかも、SSDの種類によってチップの数も配置箇所も違うという天の邪鬼ぶり。

もはや4箇所の穴では全てのフラッシュメモリを破壊出来ない可能性の方が高いです。そのために、もう穴をあける場所がないというくらい隅々まで穴をあけて確実に破壊をしているのだと推察されます。
HDD では4箇所も穴を開ければ十分のようですが、SSD ではあちこちに細かく穴を開ける必要があるようです。この記事からも、無傷のフラッシュメモリーチップが残ると復旧できる可能性があることがわかります。

フラッシュメモリーチップに穴を開けることが重要のようですので、例外があるかもしれませんが基板上にある黒い四角形がフラッシュメモリーチップなので(コントローラーチップもある)、SSD を分解して基板を取り出し、基板上のフラッシュメモリーチップを狙って穴を開ける方法も有効と考えられます。

・SSD にドリルで穴を開けてもフラッシュメモリーチップが無傷で残れば復旧できる可能性がある


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