OS - タブレットPCの選び方

最終更新日 2016年08月03日

OS の選び方

間違って Android を選ばないように

タブレット PC に搭載される OS は Windows です。OS に iOS や Android を搭載するタブレット端末がありますが、間違って選ばないよう注意が必要です。

特に Android 搭載タブレット端末は、Windows 搭載タブレット PC と仕様が似ており、タブレット PC を販売しているショップはタブレット端末も販売している事がありますので、OS について確認しないと間違って選んでしまう可能性があります。

Windows を使いたい理由がなければ、iOS や Android を搭載するタブレット端末を選んでも問題ありませんが、Windows でのみ使えるソフトウェアや周辺機器を利用できなくなってしまうので、Windows ではない OS を選んでも自分にとって大丈夫なのか、よく検討する必要があります。

Windows の選び方

主な Windows 製品

Windows は、Microsoft 社が開発している OS です。数年おきに新しい Windows 製品が登場します。以下は、タブレット PC に搭載される主な Windows 製品です。

製品名 発売年
Windows 7 2009年
Windows 8 2012年
Windows 8.1 2013年
Windows 10 2015年

Windows 8.1 が選択の目安

2015年8月1日時点では、Windows 10 が最新 Windows 製品ですが、発売されて間もない Windows 製品のため Windows 8.1 が主流です。そのため、Windows 10 である必要がなければ、Windows 8.1 が選択の目安です。

最新の Windows 10 を選ぶ場合、タブレット PC で使用予定のソフトウェアや周辺機器が Windows 10 に対応しているかどうかに注意が必要です。

過去の Windows 製品で使えた多くのソフトウェアや周辺機器は、そのまま最新の Windows 製品でも使えますが、使えなくなってしまうソフトウェアや周辺機器は少なくありません。

使えなくなってしまったらソフトウェアや周辺機器のメーカーは、最新の Windows 製品でも使えるようソフトウェアや周辺機器を制御するドライバーをアップデートすれば使えるように対応しますが、メーカーの都合で対応しない場合もあります。

使用予定のソフトウェアや周辺機器が最新の Windows 製品に対応しているようであれば、基本的に最新の Windows 製品が搭載されているタブレット PC を選んで問題ありません。

タブレット PC を使い続ければ、使用予定にはなかったソフトウェアや周辺機器も使う可能性が出てきますので、最新の Windows 製品に対応しておらず使えないリスクを減らしたければ、旧 Windows 製品搭載タブレット PC を選ぶ方が良くなってきます。

旧 Windows 製品は少なくなっていく

自分が利用したいソフトウェアや周辺機器が最新 Windows 製品に対応していない場合は、旧 Windows 製品搭載タブレット PC を選ぶ必要がありますが、最新 Windows 製品が発売されて、しばらく経てば最新 Windows 搭載タブレット PC が主流になってしまうため、旧 Windows 製品搭載タブレット PC は少なくなっていきます。

もし、なかなか見つからない場合は、法人向けタブレット PC を探してみると良いです。企業では内部で使っているソフトウェアや周辺機器の都合上、旧 Windows 製品を使う必要がある場合が多いため、そのようなニーズに応えるために旧 Windows 製品搭載タブレット PC を販売しているショップがあります。

もしくは、中古やアウトレットを探してみる手もありますが、中古だとバッテリーの寿命により、バッテリー駆動時間が短くなってしまっている可能性がありますので注意が必要です。

Windows 8.1 のエディションの選び方

Windows 8.1 のエディション

タブレット PC に搭載される OS は Windows となります。タブレット PC では、Windows 8.1 が主流ですが、Windows 8.1 は幾つかのエディションに分かれており、どのエディションが搭載されたタブレット PC を選ぶのかよく検討する必要があります。

Windows 8.1 には以下のエディションが存在します。
Windows 8.1
一般ユーザー向けのエディションです。Windows 8.1 という製品名と紛らわしいため、無印版とも呼ばれます。
Windows 8.1 Pro
ビジネスユーザー向けのエディションです。ビジネス用途に必要な機能が含まれます。
Windows 8.1 Enterprise
企業向けのエディションです。ボリュームライセンスで販売され、個人が購入するものではありません。
Windows RT 8.1
タブレット端末向けのエディションです。プリインストールされて販売され、OS 単体で購入できません。

基本的に、Windows 8.1(無印版)を選んで問題ない

タブレット PC で選択候補となるのは、Windows 8.1(無印版)、Windows 8.1 Pro、Windows RT 8.1 です。

まず、Windows 8.1(無印版)か Windows 8.1 Pro についてですが、個人で使用するなら Windows 8.1(無印版)で問題ありません。Windows 8.1 Pro は、企業で使用するビジネスユーザー向けの機能が含まれています。例えば、データ暗号化等の高度なセキュリティ機能やリモートデスクトップ機能、ドメイン参加機能等です。このようなビジネスユーザー向けの機能が必要であれば、Windows 8.1 Pro 搭載のタブレットPCを選ぶ必要があります。

Windows 8.1 Pro ではなく、Windows 8(無印版)の方の選択で問題ない場合は、次に Windows 8.1(無印版)か Windows RT どちらを選ぶかに注意する必要があります。Windows RT 8.1 は、Windows 8.1(無印版)等の他のエディションと違って、Windows RT 8.1 用のソフトウェアのみ動作させる事が可能となっています。つまり、Windows 8.1(無印版)等の他のエディションや旧製品の Windows で動作していたソフトウェアを Windows RT 8.1 で動作させる事はできません。

Windows RT 8.1 は、タブレット PC 用に最適化されており、タブレット PC 搭載 OS に相応しいのですが、人によっては必要なソフトウェアが使えない事態が発生しますので注意が必要です。

Windows RT 8.1 で使用可能なソフトウェアについて

ソフトウェアの入手は Windows ストアから

Windows RT 8.1 で使用可能なソフトウェアについて、もう少し詳しく見ていきます。Windows RT 8.1 では、Windows RT 8.1 用のソフトウェア、すなわち Windows RT 8.1 に対応したソフトウェアが動作可能です。プリインストールされているソフトウェアはもちろん使えますが、他に Windows RT 8.1 対応ソフトウェアをインストールして使うには、Windows ストアからダウンロードする必要があります。DVD 等のメディアからのインストールや、Windows ストア以外でダウンロードしてきたソフトウェアはインストールできません。

自分にとって必要なソフトウェアが、Windows ストアに全て揃っていれば良いのですが、そうなるとは限りません。Windows ストアからダウンロードできるソフトウェア数はどんどん増えていっていますが、Windows 8.1(無印版)等の他のエディションや旧製品の Windows で動作可能なソフトウェア数と比べたら少ないです。

Windows RT 8.1 搭載タブレット PC を選ぶ前に

タブレット PC として使うには十分なソフトウェアが Windows ストアには揃っていますが、Windows RT 8.1 以外で使ってきたソフトウェアを使いたいといった場合は、そのソフトウェアは Windows RT 8.1 対応版としても存在するのか、また代わりとなるソフトウェアが存在するのか確認しておく必要があります。

もし無くても、いずれ Windows RT 8.1 対応版が出たり、代わりとなるソフトウェアが登場する可能性がありますが、Windows RT 8.1 搭載タブレットPCではなく、Windows 8.1(無印版)や Windows 8.1 Pro 搭載タブレット PC を選択候補とする方が良いです。

おすすめタブレット PC 販売ショップ

タブレット PC 販売ショップは数多く存在します。販売ショップを国内メーカー、海外メーカー、ショップブランドに分けると、海外メーカーにはコストパフォーマンスが高く価格が安くても優れたタブレット PC がそろっているのでおすすめです。
Dell
デルは、徹底的なコスト削減によってコストパフォーマンスの高さを実現したパソコンメーカーです。デルのタブレット PC は、ビジネス用途向けとして設計、開発してきた事もあり、完成度が高いです。
(2015年2月20日時点)
Lenovo
レノボは、目覚しいスピードで成長し、世界でトップクラスのシェアを獲得するまでになったパソコンメーカーです。今では最も勢いのある海外メーカーであり、タブレット PC でも積極的に新製品を開発しており、ラインナップが豊富です。
(2015年2月20日時点)
ASUS
PC パーツだけでなくパソコンでも世界的に多くのシェアを獲得し続けている海外メーカーです。Windows タブレット PC より Android タブレット端末に力を入れているためラインナップは少ないですが、良いモデルを安く提供しており人気が高いです。
(2015年2月20日時点)


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