オールインワン型ノートパソコンとは?

最終更新日 2023年09月07日

オールインワン型ノートパソコンとは何か

オールインワン型ノートパソコン - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 には、オールインワン型ノートパソコンについて、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2011年12月22日)
ノート型パソコンを高性能化してオールインワン型パソコンに近づけたノートパソコンのこと。デスクトップパソコンの省スペース型という位置づけで机上での使用を想定しており、持ち歩きは考慮されていない。その代わり、デスクトップパソコンと比べても引けを取らない高性能CPU、大メモリ容量という基本性能に加え、大容量ハードディスク、横長大型ディスプレイ、有線/無線LAN、読み書き可能なDVD/CDドライブといった機器も備わっている。重さは3キロ前後で、バッテリー駆動時間は2〜3時間程度のものが多く、基本的には電源をつないで使用する。また、キーボードもテンキーを備えているものも多い。デスクトップパソコンほど場所をとらないため、オフィスだけではなく家庭においても人気が高い商品の一つ。
ノートパソコンの本体はサイズが小さく内部スペースが狭いので、本体サイズが大きいデスクトップパソコンのように高性能CPUを搭載すること等が難しいですが、それでもデスクトップパソコンに近づけたノートパソコンのことを、オールインワン型ノートパソコンと呼ぶようです。

オールインワン型ノートパソコンはサイズが大きくて重く、バッテリー駆動時間が短いので、外に持ち出して使う用途には向いておらず、屋内において特定の場所に設置しデスクトップパソコンと同じように使うのに向いているようです。

ASCII.jpデジタル用語辞典にて「オールインワン型パソコン」について書かれている、 オールインワン型パソコン - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典 を見てみると、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2010年4月16日)
標準仕様で基本的な作業が行えるように、CD-ROMドライブなどの周辺機器を内蔵し、ワープロソフトや表計算ソフトなどの主要なソフトウェアがプレインストールされたパソコン。家庭や職場で、すぐに利用できる機能や環境が整えられている。
「オールインワン型ノートパソコン - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典」の記事に出てきた「オールインワン型パソコン」は、同記事に書かれている意味ではなく、デスクトップパソコンのタイプの一つを指すと考えられます。

このタイプのデスクトップパソコンは、一体型パソコンと呼ぶこともあり、単体の液晶ディスプレイと似ている形状となっています。

外に持ち出して使う用途に向いているほどサイズが小さくて軽いノートパソコンでも、オールインワン型ノートパソコンと呼ばれているモデルが見られますが、「オールインワン型パソコン - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典」の記事に書かれている内容に当てはまるので、オールインワン型ノートパソコンと呼ばれていると考えられます。


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