目上の人には「承知しました」を鵜呑みにしない方が良い

最終更新日 2018年07月27日

なぜ目上の人には「承知しました」を鵜呑みにしない方が良いのか

インターネットでビジネスマナーに関する情報を見ていると、「了解しました」と「承知しました」どちらを使う方が良いのか答えを提示している情報が見られます。たいていの情報では、目上の人には「承知しました」を使う方が良いとされています。

私の周りの人には、目上の人に対して「了解しました」を使っている人もいれば「承知しました」を使っている人もいます。他の言い方を使っている人もいます。

「了解しました」と「承知しました」に関して特に誰も両者の使い分けについて言うことはなく、本心はわかりませんが使いたい方を使えば良いと判断していると思います。

「承知しましたと了解しましたの違い分かってる?」と言われて学生が返した言葉は? 「日本語難しい」「ビジネス敬語は大嫌い」と反応続々 | ガジェット通信 GetNews によると、あるツイッターユーザーは、大学の教務課と以下のやりとりがあったことを投稿したそうです。
教務課「〜こうだけど、分からないかな?(笑」

俺「はぁ…了解しました」

教務課「君さぁ、承知しましたと了解しましたの違い分かってる?」

俺「わかりませんが…」

教務課「承知しましたは目上の人に使う言葉なんだよ。了解しましたは自分より下の人間に使うの」

俺「了解しました」
どうもツイッターには作り話っぽい投稿が多く、上記の投稿も作り話ではないかと疑ってしまい申し訳ないですが、上記のような発言をする人がいても全くおかしくないと思います。

なぜなら「了解しました」は目下の人に使う、「承知しました」は目上の人に使うという情報がインターネットにあふれており、今まで「了解しました」を目上の人に使っても失礼ではないと思ってきた人でも、自分は間違っていたと思ってしまってもやむを得ないからです。

テレビやラジオ、新聞、雑誌等のメディアはあまり見ないのでわかりませんが、もしかしたらこれらのメディアでも目上の人には「承知しました」を使うものと教えているかもしれません。インターネットに限らずテレビ等のメディアによっても広められているのであれば、目上の人に「了解しました」を使うことに対し苦言を呈する人が出てくるのは当然のことです。

目上の人には「承知しました」を使うものと認識している人が多数派となってしまっている職場なら話は別ですが、もしも職場で目上の人には「承知しました」を使うものと指導したり注意すると、世の中に広まっている謎のビジネスマナーを鵜呑みにしていると見られてしまう可能性があります。

ビジネスマナーは変わることがありますので、将来は目上の人に対して「了解しました」を使うのは失礼で「承知しました」を使うものだと完全に浸透し、目上の人には「承知しました」を使うものと指導したり注意することは正しいと見られるようになるかもしれません。

今のところ目上の人には「了解しました」ではなく「承知しました」を使うというビジネスマナーはデマ情報と言ってもいいくらいですので、鵜呑みにしない方が良いです。(2018年7月27日時点)


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