廃れた IEEE1394

最終更新日 2015年10月10日
※この記事の内容は、古くなった情報のため、最新のパソコンを選ぶ時に参考になるものではありません。

デジタルビデオカメラとの接続によく使われた

一時期、たいていのデジタルビデオカメラには、パソコンと接続するためのインターフェース USB や IEEE1394 が付いていたもので、デジタルビデオカメラとパソコンとの接続には、後者の IEEE 1394 が使われる事が結構ありました。そのため、デジタルビデオカメラからパソコンへ映像データを取り込むには、パソコンに IEEE1394 が必要でした。

USB と比べると、IEEE1394 は付いていない事が結構ありましたので、IEEE1394 を必要する場合にパソコンを選ぶときは、IEEE1394 が付いているかよく確認する必要がありました。ただ、IEEE1394 は、パソコン購入後に、拡張スロットに IEEE1394 インターフェースカード等を増設して、パソコンに IEEE1394 を取り付ける方法もあり、無理にはじめから IEEE1394 が付いているパソコンを選ぶ必要はありませんでした。

IEEE1394 の規格

以前は、IEEE1394 は USB と並ぶ必須の外部インターフェースと言えましたが、今は USB が主流となり、IEEE1394 はあまり使われません。映像や音響関連の周辺機器にて IEEE1394 はよく接続に使われましたが、今は USB がよく使われています。

以下は、廃れて使われる事が無くなった IEEE1394 の各規格の転送速度です。

種類 転送速度
IEEE1394a (S400) 400Mbbs
IEEE1394b (S800) 800Mbbs

IEEE1394b の方が高速となるインターフェースですが、IEEE1394a でも十分速いです。また、両者は互換性があります。



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