中古パソコン搭載Windowsのバージョンのみから年式を判断しない

最終更新日 2017年11月20日

Windows のバージョンから大まかに年式を推測できるが正しくないことがある

中古パソコンの商品情報を見ると年式が書かれておらず、どのくらい古いのかわからないことがあります。

商品情報に中古パソコンの型番が書かれているなら型番から発売年月日を調べる、搭載 CPU のプロセッサー・ナンバー(モデル・ナンバー)が書かれているならその情報を基に発売年を調べる等、いろいろ中古パソコンの年式を調べる方法があります。

Windows 搭載中古パソコンなら、Windows のバージョンから大まかに年式を推測できます。しかし、Windows はある程度古いパソコンにもインストールして利用できますので推定した年式が正しくないことがあります。

あまりにも古いパソコンや新しいバージョンの Windows に対応できない古いパソコンだとインストールできないことがありますが、古いバージョンの Windows が搭載されている古いパソコンに新しいバージョンの Windows をインストールして利用できます。

2017年11月1日時点では Windows の最新バージョンは Windows 10 ですが、Windows 7 まで無償アップグレード対象だったので Windows 7 が搭載されていた古いパソコンまでなら、ほぼ確実にインストールして利用できるはずです。

全体的に調べたら何らかのトラブルが発生する可能性が高いかもしれませんが、Windows Vista が搭載されていた古いパソコンや Windows XP が搭載されていた古いパソコンにも Windows 10 をインストールして利用可能です。

新しいバージョンの Windows をインストールし直し、あまり古くない中古パソコンだと見せかける

中古パソコンが新品として発売された当時にインストールされていた Windows のバージョンではなく新しいバージョンの Windows がインストールされた状態で販売されている中古パソコンがあります。

新しいバージョンの Windows にインストールし直された中古パソコンを欲しい人がいるでしょうから、そういう人の需要に合う中古パソコンです。

そのような中古パソコンの多くは、商品情報に新しいバージョンの Windows にインストールし直した中古パソコンであることがわかるように記載されています。

しかし、中古パソコンが新品として発売された当時に新しいバージョンの Windows だった中古パソコンという印象を与え、あまり古くない中古パソコンであると誤解を招きかねない商品情報としている中古パソコンも見られます。

さらに他の仕様から判断すると適正価格ではない、すなわち不当に価格が高い中古パソコンも見られます。

中古パソコンの年式が不明の場合、Windows のバージョンは中古パソコンの年式を調べるのに有効な情報ですが、Windows のバージョンだけでなく他の仕様からも年式を調べる方が良いです。

年式を調べた結果、他の中古パソコンと比較して適正価格ではないようなら買わない方が良いです。


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