疑似フルカラーならTN、フルカラーならVAかIPS?
最終更新日
2023年09月07日
疑似フルカラーならTN方式、フルカラーならVA方式かIPS方式なのか
miyahan.com | WUXGA 高解像度ワイド液晶ディスプレイ選び P.2
には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
VA方式とIPS方式では、多くの場合フルカラーのようです。
疑似フルカラーならTN方式、フルカラーならVA方式かIPS方式の可能性が高いと判断できるようです。
未だネイティブフルカラーTNパネルは存在していませんし、VA・IPSパネルのほとんどはフルカラーなため「TNパネル=擬似フルカラー」と思って間違いありません。ディスプレイ注釈一覧 | カテナレンタルシステム株式会社 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
TN方式:ほぼ6bitの擬似フルカラーパネル。第4回 TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2005年10月7日)
(略)
VA方式:ほとんどが8bitフルカラーパネル。
最大色数は「1677万色」が基準となる。「1619万色」だったり、注釈として「ディザリング使用」などと書かれている場合は、ほぼ確実にTN 方式だ。ただし、TN方式でも1677万色の製品は存在するため、1677万色ならVA方式かIPS方式であるとは言い切れない。昔はフルカラーTN方式はありませんでしたが、今ではあるようです。それでもフルカラーTN方式は少ないようです。
VA方式とIPS方式では、多くの場合フルカラーのようです。
疑似フルカラーならTN方式、フルカラーならVA方式かIPS方式の可能性が高いと判断できるようです。
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