SD、SDHCの違いとは?
最終更新日
2023年09月07日
SD、SDHCの違いとは何か
4GB以上の容量を実現するSDカード上位規格「SDHC」
には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2006年1月9日)
SDHCカードは、SDHCに対応していない機器では使えないようです。SDカードは、SDHCに対応している機器でも使えるようです。
SDメモリーカードの規格策定を行なう「SD Card Association(SCA)」は4日(現地時間)、4GB以上の容量を実現するSDカード上位規格「SDHCメモリーカード」の規格化が2006年初頭に完了することを発表した。asahi.com(朝日新聞社):メモリーカードの選び方 - てくの生活入門 - デジタル には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2008年4月21日)
2006 International CES会場ではSCAがブースを出展し、SDHCをアピールしている。SDHCは4GB以上の容量を実現するSDメモリーカードの上位規格。従来のSDメモリーカードの最大容量は2GBとなっていたが、SDHCでは4GB以上の容量を実現可能となる。まずは、2006年前半の4GBからスタートし、2008〜10年には最大32GBの実現を目指す。
また、4ギガバイト以上のSDは「SDHC」という規格に準じており、SDHC非対応の機器では使えません。ここ1年ほどの間に発売されたデジタルカメラのほとんどは対応していますが、注意してください。SDHC非対応のパソコンで4ギガバイト以上のSDを使うには、別途、USB接続のカードリーダーが必要です。miniSDやmicroSDにも、SDHC対応の製品があります。パソコンや周辺機器の箱は捨てても大丈夫なの?――周辺機器編(4ページ目) | 日経 xTECH(クロステック) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2012年12月4日)
SDカードには容量が最大2GBまでという制限があります。そこで、最大容量が32GBの上位規格として作られたのがSDHCカードです。SDHCは、SDの上位規格のようです。SDの最大容量は2GBまで、SDHCの最大容量は32GBまでという違いがあるようです。
SDHCカードは、SDHCに対応していない機器では使えないようです。SDカードは、SDHCに対応している機器でも使えるようです。
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