80PLUS認証付き電源ユニットは高品質?

最終更新日 2019年10月11日

80PLUS 認証付き電源ユニットは高品質なのか

80PLUS 認証付き電源ユニットは変換効率が高いので何となく品質が高そうですが、実際のところはどうなのでしょうか。もし 80PLUS 認証を受けるために品質を高める必要があるなら、80PLUS 認証付きなら高品質と言えます。

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80PLUS認証付きの電源ユニットは、回路に使われているコンデンサをはじめとした各パーツに高品質なものが使われると考えることができる
同記事では、一般的な電源ユニットと 80PLUS(GOLD)認証付き電源ユニットを比較した結果を掲載しており、一般的な電源ユニットでは CPU の稼働率が落ち込んだ瞬間に電圧が大きく揺らいでおり、80PLUS(GOLD)認証付き電源ユニットでは電圧が安定しているのがわかります。

比較結果は1組だけなので、他にも様々な電源ユニットを比較してみないと、一般的に 80PLUS 認証付き電源ユニットは高品質とは言えません。

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また、高効率を達成するための部品、それ自体が高品質でもあります。こうした理由から、80PLUSのグレードの高い製品ほど、高効率で高品質、長寿命という公式が成り立つのです。
高効率の達成、すなわち 80PLUS 認証を受けるために高品質な部品が使われているようです。もし低品質な部品でも高効率を達成し 80PLUS 認証を受けることができるなら、80PLUS 認証付き電源ユニットなら高品質とは限りません。

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また、現行の80PLUS認証制度は、変換効率の正しい指標とは必ずしも言えないと考えております。なぜなら、変換効率を3〜4つの負荷率、10%(Titanium認証のみ)、20%、50%、100%でしか判断していないからです。その間の負荷率における変換効率はおろそかにすることもできてしまいます。

実際には、設計の良し悪しや使用している実装パーツの質、製造のクオリティなど、品質を見るには様々な点を見る必要があります。

これらは見えにくい部分でもあるので、一般ユーザーが判断するのは難しい面もあるのですが、出力特性や分解検証などを行っているレビュー記事を確認するのが、正しく品質を見るという意味では手助けになるはずです。
80PLUS 認証を受けるために抜け道のようなものがあるようです。様々な電源ユニットを調査してみないとわかりませんが、80PLUS 認証付き電源ユニットの中には、10%,20%,50%,100% 以外の負荷率において、80PLUS 認証付きにしては変換効率が低い電源ユニットがあるかもしれません。

品質について考えてみると、どのような基準を満たせば品質が高いと言えるのか曖昧です。80PLUS 認証を受けており、あらゆる負荷率において変換効率が高くても、他の点を見たら品質が低い可能性がありますので、80PLUS 認証付き電源ユニットなら高品質である可能性があるくらいに思っておく方が良いようです。


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