ATC(Advanced Transfer Cache)(改良型転送キャッシュ)

最終更新日 2024年02月16日

ATC(Advanced Transfer Cache)(改良型転送キャッシュ)とは

基礎

ATCとはAdvanced Transfer Cacheの略で、コアクロックで動作かつバス幅が256ビットのBSBでCPUコアと接続する2次キャッシュです。日本語では改良型転送キャッシュと呼びます。

BSB

BSBとはBack Side Busの略で、CPU内部でCPUコアと2次キャッシュを接続するバスです。

出典

NetBurst(ネットバースト) 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」(2000/12/01公開記事)


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