Intel HD Graphics with Dynamic Frequency

最終更新日 2024年01月10日

Intel HD Graphics with Dynamic Frequencyとは

基礎

Intel HD Graphics with Dynamic Frequencyとは、CPU内蔵グラフィックスのクロック周波数を動的に高くし描画処理速度を上げる機能です。

CPU内蔵グラフィックス用のターボブーストのような機能です。ターボブーストとは、CPUのクロック周波数を動的に高くし処理速度を上げる機能です。

機能するとは限らない

CPU内蔵グラフィックスの負荷が高まってもIntel HD Graphics with Dynamic Frequencyが機能しない場合があります。ターボブーストはCPUの電力、電流、温度が仕様上の上限に満たない状態なら機能しますが、これと同じ条件があるためです。

Core iかつモバイルパソコン向けモデルで初採用

Intel HD Graphics with Dynamic Frequencyは、インテルCore iプロセッサーで初採用です。この機能がデスクトップパソコン向けモデルにはなく、モバイルパソコン向けモデルにあります。

出典

図解で納得!最新CPUはココがすごい(5ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2010/07/06公開記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・ウィンターセール
最大50,000円OFF
(2月5日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が最大15%OFFでお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・パソコン大売出しSALE
対象BTOパソコン最大40,000円OFF
(2月18日迄)

インテルCPUの内蔵グラフィックス



デル株式会社