ディスプレイのピクセル

最終更新日 2024年06月21日

ディスプレイのピクセルとは

基礎

ディスプレイのピクセルとは、ディスプレイの画面を構成する最小単位の点です。他の呼び方には、画素があります。

ドット

ピクセルではなくドットという用語を使用する場合もあります。ドットもピクセルと似たような意味を持ちますが、色情報がない丸い点という意味も持ちます。ピクセルでは色情報がある四角い点という意味も持ちます。ディスプレイには色情報がある四角い点があるため、ピクセルを使用する方が良いです。ドットを使用しても間違いではありません。

ピクセル密度が高いメリット

単位面積当たりのピクセルが多いほど、映像を精密に表示できます。例えば画面サイズが同じで、解像度の1920×1080と3840×2160があるとします。3840×2160の方がピクセル密度が高く精細です。

ピクセルと解像度

画面を構成するピクセル数

解像度とは、ディスプレイの画面を構成するピクセルの数です。解像度を「横のピクセル数×縦のピクセル数」と表記します。例えば1920×1080、3840×2160等です。

出典

ピクセル - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
ピクセル(pixel)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書


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