ディスプレイのUSBポート
最終更新日
2024年08月14日
ディスプレイのUSBポートとは
基礎
ディスプレイのUSBポートとは、ディスプレイとパソコンや周辺機器を接続するために使用する、USB対応の差し込み口です。ユーエスビーポートと読みます。映像入力用にUSB Type-B搭載
USB Type-Cが登場する前から、映像入力用にUSBポートを搭載するディスプレイが見られました。このUSBポートはUSB Type-Bです。パソコンのUSBポートとUSBケーブルで接続すると映像出力できます。USB Type-Cにより多機能に
USB Type-Cの登場により、多くの機能を実現できるようになりました。例えば、ディスプレイにUSB Type-Cポートがあり、DisplayPort Alternate Mode、USB PDによる電力出力、以上に対応とします。さらにディスプレイにUSBハブとして使用できる複数のUSBポートがあるとします。ノートパソコンにUSB Type-Cポートがあり、DisplayPort Alternate Mode、USB PDによる電力入力、以上に対応とします。ディスプレイとノートパソコンを1本のUSB Type-Cケーブルで接続し、ノートパソコンからディスプレイに映像出力、ディスプレイからノートパソコンに給電、ディスプレイのUSBポートに接続した周辺機器とノートパソコンの間でUSBデータ転送、以上を同時にできます。出典
・DisplayPortからD-Subまで――液晶ディスプレイの「映像入力インタフェース」を網羅する:ITmedia流液晶ディスプレイ講座II 第2回(4/4 ページ) - ITmedia PC USER(2008/12/12公開記事)
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