D端子のD5

最終更新日 2024年08月12日

基礎

D端子のD5とは、D端子の規格の一種であり、解像度の1080pに対応しています。ディーファイブと読みます。

JEITAの正式規格ではない

D端子の規格にD5に限らずD1、D2、D3、D4もあります。これらの中でD5はJEITAの正式規格ではありません。

D端子

D端子とは、輝度信号と2種類の色差信号に分離したコンポーネント信号を分離したまま1本のケーブルで伝送するためのインターフェースの規格です。

1080p

1080pとは、垂直方向の解像度が1080であり、プログレッシブ方式に対応する解像度です。

D1〜D5が対応する解像度

下記の表は、D1〜D5が対応する解像度の一覧です。最大解像度以外も記載しています。

・ディーファイブ（D5）とは？ 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
・DisplayPortからD-Subまで――液晶ディスプレイの「映像入力インタフェース」を網羅する：ITmedia流液晶ディスプレイ講座II 第2回（3/4 ページ） - ITmedia PC USER(2008/12/12更新記事)

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