非接触型ICカード

最終更新日 2025年01月29日

非接触型ICカードとは

基礎

非接触型ICカードとは、ICチップの他にアンテナを内蔵し、微弱な電波を利用して近づけた端末と無線通信を行い、機械的な接触なしでデータ読み書きする ICカード です。ヒセッショクガタアイシーカードと読みます。

非接触型ICカードのメリット、デメリット

メリット

非接触型ICカードには、端末に近づけるだけで済むため便利、機械的な接触がないので故障が少ない、以上のメリットがあります。

デメリット

非接触型ICカードには、コストが高い、以上のデメリットがあります。

コストが高いと言っても、普及に支障をきたすほどではありません。接触型ICカードと比べたらコストが高いという話であり、コストが高いがデメリットにならないと言っても良いくらいです。

出典

非接触型ICカード - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
非接触型ICカード(ひせっしょくがたアイシーカード)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
非接触型ICカード | 時事用語事典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス(2008/03公開記事)


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