メインメモリーのスワッピング(スワップ)

最終更新日 2025年10月19日

メインメモリーのスワッピング(スワップ)とは

基礎

メインメモリーのスワッピングとは、メインメモリー上のデータと、HDDやSSDなどのストレージ上のデータを入れ替える処理です。略してスワップと呼ぶ場合があります。

スワッピング発生でパソコン動画速度低下

スワッピングが発生すると、アプリケーションの起動、ファイルの読み書きなどの動作が遅くなります。ストレージのデータ読み書き速度がメインメモリーより遅いためです。

メインメモリー容量不足でスワッピング発生

メインメモリーの容量が不足するとスワッピングが発生します。スワッピングが発生しないように、メインメモリーの容量が十分であることが望ましいです。

出典

スワッピング - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/07更新記事)
スワッピング | 現代人のカタカナ語辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス
【メモリー編】メモリー増設でHDDの余計な読み書きを退治する | 日経クロステック(xTECH)(2014/09/09公開記事)


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