PCケースの裏面配線

最終更新日 2025年01月09日

PCケースの裏面配線とは

基礎

PCケースの裏面配線とは、PCケースのサイドパネルとマザーボード裏側の隙間にケーブルを配線することです。ウラメンハイセンと読みます。

PCケースが対応の必要あり

裏面配線を行うには、PCケースが裏面配線に対応の必要があります。

PCケースの裏面配線のメリット、デメリット

メリット

PCケースの裏面配線には、ほぼ全てのケーブルを隠せるのでPCケース内部の見栄えが良くなる、PCパーツの交換や増設作業がやりやすくなる、以上のメリットがあります。

デメリット

PCケースの裏面配線には、隙間にケーブルが収まるように丁寧な配線作業が必要、以上のデメリットがあります。

PCケースの裏面配線とケーブル

ケーブル長不足なら延長ケーブル

裏面配線すると、電源ユニットのケーブルの長さが足りない場合があります。この場合、延長ケーブルを使用すると解決できます。

ケーブルと干渉しサイドパネルが閉まらないなら延長ケーブル

裏面配線すると、電源ユニットのケーブルが太くて曲げづらく、ケーブルと干渉しサイドパネルが閉まらない場合があります。この場合、細くて柔らかい延長ケーブルに交換すると解決できます。

出典

(5)裏面配線するとケーブルが届かない | 日経クロステック(xTECH)(2014/03/25公開記事)
PCケース内部がスッキリ!裏面配線を上手にやるコツ | 日経クロステック(xTECH)(2014/10/03公開記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)

PCケースの裏面配線



デル株式会社