ハードディスクから消したファイルを取り戻せるのか

最終更新日 2018年12月18日

ハードディスクから消したファイルを取り戻す方法はあるのか

ハードディスクに保存したファイルをごみ箱に入れて空にする、ごみ箱に対して大きすぎる場合ごみ箱に入ることなく完全にファイルを削除する、[Shift]+[Delete]キーでファイルを削除する等、これらの方法でファイルを削除すると普通に取り戻すことはできません。

ファイルを復元するソフトウェアを利用すれば取り戻せる可能性がありますが、あくまでも可能性があるのであり、絶対に取り戻せるわけではありません。

・ファイル復元ソフトウェアを利用すれば取り戻せる可能性あり

なぜハードディスクから消したファイルを取り戻せるのか

ハードディスクにファイルを保存する場合、ハードディスク内のどこにファイルを保存したのかもデータとして保存します。ハードディスクを収納棚、ファイルを物に例えると、収納棚に物を収納するだけでなく物を収納した場所も管理するということです。ファイルの保存場所を示すデータを参照することで、ハードディスクに保存したファイルに短時間でアクセスできます。

ファイルを削除する場合、ファイルの保存場所を示すデータのみ削除し、ファイル本体を削除しません。ファイルがある場所に別のファイルを保存する場合は上書きすれば良いので、ファイル本体を削除する必要はありません。ファイル本体を削除する手間を省けますので、削除処理にかかる時間が短く済みます。

ファイル復元ソフトウェアは、まだ残っているファイル本体を見つけ出して復元するので、削除したファイルを取り戻せます。

・ファイルを削除してもファイル本体は残っているので取り戻せる

なぜハードディスクから消したファイルを取り戻せないことがあるのか

ハードディスクからファイルを削除してもファイル本体が残っているなら必ず取り戻せそうですが、取り戻せるとは限りません。

その原因は、残っているファイルの場所に別のファイルが上書きされてしまうことです。手作業でファイルを保存しなくても裏では OS やバックグラウンドで動いているソフトウェアがファイルを保存することがあります。

そのため、取り戻したいファイルが残っているハードディスクに対し、できるだけファイル保存が発生しないようにしなければなりません。例えば、そのハードディスクにファイル復元ソフトウェアをインストールしたり、復元したファイルを保存することは良くありません。ハードディスクがCドライブなら取り外して別のパソコンに接続し、別のパソコンでファイル復元ソフトウェアを利用するのが望ましいです。

・残っているファイルに上書きされてしまうと取り戻せない

なぜファイル復元ソフトウェアによってハードディスクから取り戻せるファイルが違うのか

ファイル復元ソフトウェアによって復元できるのか復元できないのか決まってくることがあります。様々なメーカーがファイル復元ソフトウェアを販売していますが、メーカーによって復元結果が違います。

ハードディスクに残っているファイル本体を探し出して復元することは簡単そうですが、実際は難しいです。メーカーは独自に復元技術を開発しており、あるメーカーのファイル復元ソフトウェアでは復元できたのに、別のメーカーだと復元できない場合があります。 存在する全てのファイル復元ソフトウェアを試すのは現実的ではありませんが、ファイルを取り戻したい場合は複数のファイル復元ソフトウェアで試してみると良いです。

・ファイル復元ソフトウェアの復元技術はメーカーによって異なり、復元技術次第でファイルを取り戻せるのか決まってくる


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