パソコンメーカーの不評

最終更新日 2017年10月09日

よく聞くパソコンメーカーの不評

インターネットに限らず友人や知り合いの中で、パソコンメーカーに対する不評を聞いたことがあると思います。例えば、「A社のパソコンは壊れやすい。」などです。このような不評を聞いてパソコンのメーカー選びを変えた方も少なからずいると思います。

確かに私たち消費者などによる意見は大変参考になります。しかし、メーカーの不評を丸呑みにしても良いのでしょうか。これはパソコンに限らず、他の家電製品や車等のメーカー選びの際に多くの方が直面する問題かもしれません。

以下では、メーカーの不評を聞いて納得する前に幾つか確認したいことについて記載しています。

パソコンメーカーの不評を聞いて確認したいこと

根拠があるのか

特に根拠がないメーカーの不評、例えば「A社のパソコンは壊れやすい」という不評の場合、鵜呑みにはできません。

単なる噂やデマである可能性があります。例えば、ライバルメーカーが評判を貶めるためにデマを流している可能性があります。

根拠が確かなのか

根拠があるメーカーの不評でも、根拠が確かでなければ鵜呑みにはできません。

ある人がA社のパソコンは壊れやすいと言っていた根拠が、自分がそのA社のパソコンを使ってすぐ壊れたからだとしたらどうでしょうか。これでは根拠にならず参考にする価値が低いです。

パソコンに限らず他の家電製品、というより人間が作ったものに完璧なものはありません。すなわち初期不良のパソコンは一部ですが存在します。

元々使用開始時点で壊れているようなパソコンはメーカーによる品質テストなどで除外されていますが、初期不良により使って1ヶ月などの短い期間で故障するパソコンなどは市場に流れてしまいます。

私たちがこのような製品を買ってしまった場合、はずれを引いてしまったとでも言うかと思います。

つまりA社のパソコンが壊れやすいと言う方は、はずれを引いてしまいA社のパソコンは壊れやすいと言った可能性があります。

もしある特定のメーカーのパソコンが壊れやすいのかどうか決めるとしたら、統計的に意味のある台数でテストを行う必要があります。パソコンが10台もあれば多いように見えますが、それでも全く足りません。

個人では統計的に意味のある台数のパソコンを用意して使い、特定のメーカーのパソコンが故障しやすいかどうか断定することは難しいです。

数百台や数千台といった大量の台数のパソコンを導入して使っている企業や教育機関等が、過去に故障したパソコンを調べて出した故障率から特定のメーカーが故障しやすいかどうか断定しているのであれば参考にする価値が高いです。

不評が多くなる要因を見落としていないか

自分がそのA社のパソコンを使ってすぐ壊れたからA社のパソコンは壊れやすいという不評は、全く参考にならないわけではありません。そのような不評が特定のメーカーに多く見られるようであれば参考にする価値が高いです。

しかし、特定のメーカーに不評が多く見られるとしても鵜呑みにはできません。パソコンのシェアは大きく異なりますので、シェアの差が大きければ不評の数の差も大きくなります。

日本国内のパソコン市場では、国内メーカーの NEC、東芝、富士通、海外メーカーのデル、ヒューレット・パッカード、レノボのシェアが大きいです。 (2017年10月1日時点)

これらのメーカーは販売台数が多い分、初期不良ですぐ壊れてしまったパソコンを引いてしまった人の数も多くなり、すぐ壊れてしまったことを根拠とする不評が多くなります。

逆に国内メーカーのエプソンやパナソニックはシェアが小さく、同様な理由で不評の数が少なくなりますが、シェアが大きく不評の数が多いメーカーより優れているとは限りません。

不評の内容によっては悪いとは限らない

上記に記載したようにメーカーの不評について考えてみると、メーカーの不評はすぐに信用するものではないことがわかります。

もしメーカーの不評が信用できる場合、安心して買うために不評のメーカーを避ける方が良いですが、不評の内容によっては避ける方が良いとは限りません。ある不評が集中しているメーカーが自分に合うかもしれません。

例えば、パソコン故障時の保証対応等、最低限のサポートサービスはやるが、パソコンの使い方に関する質問への対応等、主にパソコン初心者向けのサポートサービスの質が低いという不評が集中しているメーカーがあり、その不評は確かであり信用できるものとします。

一見このようなメーカーを避ける方が良さそうですが、もし主にパソコン初心者向けのサポートサービスの質を落とすことでコスト削減をし、他メーカーよりもパソコンの価格を安くしているなら避ける方が良いとは限りません。

主にパソコン初心者向けのサポートサービスが不要な人であれば、パソコンを安く買えるので避けるよりもむしろ選ぶ方が良いです。


キャンペーン情報
富士通
・クリスマスセール
クーポン利用で10〜27%OFF等の10大特典
(12月26日迄)
・シークレットクーポン
省スペース型デスクトップ
ESPRIMO WD2/B2 icon がクーポンコード「ODS106LSJ」入力で21%OFF
コンパクト型デスクトップ
ESPRIMO WD1/B2 icon がクーポンコード「QUD810LSJ」入力で18%OFF
一体型デスクトップ
ESPRIMO WF2/B2 icon がクーポンコード「FRU302LSJ」入力で26%OFF
ESPRIMO WF1/B3 icon がクーポンコード「FBR123LSJ」入力で25%OFF
据え置きノート
LIFEBOOK WA1/A3 icon がクーポンコード「OAU924LSJ」入力で30%OFF
LIFEBOOK WA3/B3、WA2/B3 icon (CPU:Core i7,Core i5選択時)がクーポンコード「UAZ217LSJ」入力で25%OFF
(CPU:Core i3選択時)がクーポンコード「DAG217LSJ」入力で25%OFF
モバイルノート
LIFEBOOK WS1/B3 icon がクーポンコード「PGG25LSJ」入力で27%OFF
LIFEBOOK WU2/B3 icon がクーポンコード「GRM117LSJ」入力で24%OFF
(※)購入画面で上記のクーポンコードを入力すると特別割引が適用されます
(1月31日迄)