Thunderboltの2チャネル、それぞれDP用、PCIe用?

最終更新日 2023年09月07日

Thunderboltの2チャネル、それぞれDisplayPort用、PCI Express用なのか

Thunderbolt | 日経クロステック(xTECH) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2011/09/21)
 Thunderboltは、10Gビット/秒の双方向チャネルを2本備えている。それぞれ異なるプロトコルのデータをやりとりする。
同記事のさらなる解説によると、異なるプロトコルのデータとはPCIe(PCI Express)のデータとDP(DisplayPort)のデータです。

ASCII.jp:対応機器が多数出展のThunderbolt 本格普及へ進むか? (1/2) には、Thunderboltの2チャネルについて、以下のとおり書かれています。(この記事の更新年月日は2012/06/07)
なお、1チャンネルはDisplayPortの信号専用に使われ、もうひとつがPCI Express専用となる
Thunderboltには信号線が4本あり、上り1本と下り1本の合計2本が1チャネル、このチャネルが2本ありますが、それぞれのチャネルはDisplayPort用、PCI Express用のようです。


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