バッテリーの充放電サイクル

最終更新日 2024年11月26日

バッテリーの充放電サイクルとは

基礎

バッテリーの充放電サイクルとは、バッテリー容量100%分の充電の単位です。ジュウホウデン・サイクルと読みます。他の呼び方に、充電放電サイクルがあります。

1サイクルの例

例えばバッテリー容量が0%から100%になるまで充電すると1サイクルです。バッテリー容量が0%から50%になるまで充電して止め、充電を再開し50%から100%になるまで充電すると1サイクルです。バッテリー容量が30%から100%になるまで充電し、100%から70%になるまで放電し、70%から100%になるまで充電すると1サイクルです。

サイクルの代わりに回

サイクルの代わりに回を使用する場合があります。充電や放電を1回行ったら1回ではなく、バッテリー容量100%分の充電を行ったら1回です。

出典

バッテリーはなぜ“へたる”のか?(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2015/03/05公開記事)


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バッテリーの充放電



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