バッテリーのサイクル寿命
最終更新日
2024年11月22日
バッテリーのサイクル寿命とは
基礎
バッテリーのサイクル寿命とは、バッテリーの充電・放電を繰り返し行える回数です。サイクル・ジュミョウと読みます。定義
サイクル寿命を迎えたと見なすバッテリーの状態に複数の定義があります。満充電の状態で、バッテリーの容量が8割程度になったらサイクル寿命を迎えたと見なす定義もあれば、5割程度とする定義もあります。リチウムイオンバッテリーのサイクル寿命の目安
300回〜500回
リチウムイオンバッテリーを使用するとします。バッテリーの容量が50%程度になったらサイクル寿命を迎えたと見なすとします。100%まで充電し0%まで放電することを1回とすると、大体300回から500回でサイクル寿命を迎えます。毎日1回行うと1年くらいでサイクル寿命を迎えますが、1週間に1回行うと10年くらいでサイクル寿命を迎えます。しかし、充電や放電を行っていなくてもバッテリーが劣化するため、1年から2年程度でバッテリーの容量が50%程度になります。
出典
・サイクル寿命(サイクルじゅみょう)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
・バッテリー延命術・仕組みが分かれば得をする(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2007/05/28公開記事)
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