ベースクロック

最終更新日 2023年12月31日

ベースクロックとは

基礎

ベースクロックとは、FSBのクロックです。FSBとはFront Side Busの略で、CPU、メインメモリー、チップセットを接続するバスです。バスとは、データ信号の送受信に使用する信号線です。

由来

CPUがFSBのクロックをベースにし、CPUのクロックをFSBのクロックの〜倍とするので、FSBのクロックをベースクロックと呼びます。

ベースクロックとCPU

CPU対応のベースクロック周波数

CPUが対応するベースクロックの周波数が、CPUのモデルによって異なります。

CPUのクロック周波数がベースクロックの数倍

CPUはベースクロックの周波数を数倍にして動作します。別の言い方だとCPUのクロック周波数がベースクロックの数倍です。何倍で動作するかはCPUのモデルによって異なります。

出典

ベースクロック - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2008/10/07更新記事)
Part2 CPUの基本的な動作原理とは(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2007/08/27公開記事)


キャンペーン情報(PR)
マウスコンピューター
・オータムセール
最大50,000円OFF
(10月9日迄)
DELL
・今週のおすすめ製品
対象製品が特別価格でお買い得
(キャンペーン実施中)
パソコン工房
・決算セール
セール対象BTOパソコン最大55,000円OFF
(10月1日迄)

バスクロック



デル株式会社