コンピューターのPSE法(電気用品安全法)
最終更新日
2025年08月11日
コンピューターのPSE法(電気用品安全法)とは
基礎
コンピューターのPSE法とはProduct Safety Electrical Appliance & Materials法の略で、コンピューター等の電気製品の安全性を確保することを義務付け、漏電や感電等を減らすための法律です。ピーエスイーホウと読みます。他の呼び方に、電気用品安全法があります。施行年月日
2006年4月1日にPSE法が本格的に施行です。2001年4月1日にPSE法が施行です。旧法の電気用品取締法の規制対象電気製品
1999年に旧法の電気用品取締法を改正し、PSE法になりました。旧法の電気用品取締法に基づく表示を付けた規制対象の電気製品が市場に流通していましたが、期間限定での販売を認めました。PSE法が本格的に施行となる2006年4月1日からは、これらの販売を認めないことになります。PSE法の規制対象電気製品
PSE法による規制対象の電気製品は、コンピューターに限りません。冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ゲーム機、ACアダプター、蛍光灯用ソケット等があります。新しい電気製品に限らず、中古の電気製品も規制対象です。PSEマーク
電気製品の製造事業者や輸入事業者は、電気製品の自主検査を実施して安全性を確認し、電気製品にPSEマークを付けて販売するように、PSE法で規定しています。出典
・電気用品安全(PSE)法 | 日経クロステック(xTECH)(2006/03/17公開記事)
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