CPUソケット周辺をよく冷やせるCPUクーラーはトップフロー型?

最終更新日 2019年10月11日

VRM にエアフローを当てやすい CPU クーラーはトップフロー型なのか

CPUクーラー編 1/3 DOS/V POWER REPORT | Impress Japan には、以下のとおり書かれています。(この記事は2008年2月号の記事)
シンプルな加工でヒートパイプの特性を活かしやすいのはサイドフロー型だが、最近では加工技術が進化したこともあってかVRMにエアフローを当てやすいトップフロー型のクーラーが増えてきている。サイドフロー型がVRM冷却で必ず不利になるとは限らないが、ボード上のヒートシンクの形状や配置などに左右される部分はあり、CPU付属のリテールクーラーと同じトップフロー型のほうが問題が少なく、入門者でも扱いやすいと言える。
CPUクーラーのトップフロー型はサイドフロー型よりも CPU ソケット周辺をよく冷やせるようですが、CPU ソケット周辺を冷やしたい場合でもトップフロー型を選ぶことが必須ではなくサイドフロー型を選ぶのもありのようです。

CPU クーラーがトップフロー型でも CPU ソケット周辺をよく冷やせるのかどうかは背の高さやファン次第なのか

CPUクーラーの選び方〜 トップフローとサイドフローの違い : AKIBAオーバークロックCafe には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2016年6月17日)
 トップフロー型CPUクーラーの場合、CPUに向けて風を吹き付ける関係で、CPU周辺に配置されたVRMなどの冷却を期待されることも多いのですが、極めて背の低いトップフロー型CPUクーラーでなければ、CPU周辺パーツを冷却するのに十分な風を送り込むには、相当な風量と静圧の冷却ファンを必要とします。
CPU クーラーがトップフロー型であっても、CPU ソケット周辺をよく冷やすとは限らないようです。

CPU ソケット周辺をよく冷やすためにトップフロー型 CPU クーラーを選ぶなら、背の高さや風量、静圧を重視して選ぶ必要があるようです。

CPU クーラーがトップフロー型でもサイドフロー型でもエアフローに大きな変化はないのか

ASCII.jp:煙幕でPCケース内のエアフローを可視化した (3/3)|高負荷に耐えるためのパソコン完全冷却術 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2016年8月23日)
 冷却重点のCPUクーラーの多くはサイドフローだが、トップフローはCPUソケット周辺も冷やせるため、気になる人もいるだろう。

 傾向としては、サイドフロー時と大きな変化は見つからなかった。リテールクーラーを使用しているが、大型のトップフロークーラーの場合でも同様と思われる。ただ高速回転時になるとまた状況はかわりそうなので、今後の課題としておきたい。
同記事では煙幕を使って PC ケース内部のエアフローを可視化した結果を掲載しており、その結果によるとリテールクーラーはトップフロー型ですが、サイドフロー型と比べてエアフローにあまり違いはなかったそうです。

つまり、トップフロー型 CPU クーラーであるリテールクーラーでは、CPU ソケット周辺をよく冷やすとは言えませんが、サードパーティ製トップフロー型 CPU クーラーを使ってみたら結果は違う可能性があるようです。


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CPUクーラーのトップフロー型とサイドフロー型



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