CPUクーラーのヒートパイプとは?

最終更新日 2019年10月11日

ヒートパイプとは大量の熱量を輸送できる部品なのか

ASCII.jp:【PCなんでも改造総研(最終回)】最強のCPUクーラー自作にチャレンジ!! (1/5) には、CPU クーラーの自作について書かれています。(この記事の公開年月日は2002年1月23日)

同記事によると、CPU クーラーのヒートシンクの表面積を大きくし空気との接触面積を増やせば冷却性能を高くできますが、ヒートシンクには熱の移動のしにくさを示す熱抵抗が大きい問題があるそうです。

そこで、ヒートパイプを使うことにしたそうです。
しかし、特殊な条件でならは、輸送距離に関わらず一定の温度差で大量の熱量を輸送できる手段があるのだ。キーワードはヒートパイプ。
同記事には、ヒートパイプの構造や熱の輸送原理まで詳しく書かれていますが、ヒートパイプとは何かを簡単に言えば、熱を効率的に伝えるために使う部品のようです。

ヒートパイプとは熱移送部品なのか

CPUクーラーの構造を知る 1/2 DOS/V POWER REPORT | Impress Japan には、以下のとおり書かれています。(この記事は2006年6月号の記事)
ヒートパイプとは、「熱移送部品」と呼ばれる、“熱を移動”させるための部品だ。
同記事によると、ヒートパイプには放熱効果はほとんどないそうです。

ヒートパイプとは毛細管現象を利用して熱を移動させる部品なのか

製品情報|株式会社 エヌ・テック(古河電工グループ) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
ヒートパイプとは、密閉容器内に少量の液体(作動液)を真空密封し、内壁に毛細管構造(ウイック)を備えたものです。
同記事では、ヒートパイプについて内部構造と合わせて作動原理について説明しており、簡単にまとめると以下のとおりです。

ヒートパイプには様々な形状がありますが、細い棒状のものだとすると、片方の端は熱を受け取り加熱される部分(加熱部)、もう片方の端は熱を放散し冷却される部分(冷却部)です。

加熱部で加熱された作動液が蒸発し、冷却部へ移動します。冷却部に到達した作動液の蒸気は冷やされて凝縮し液体に戻ります。

液体に戻った作動液は、ウィックの毛細管現象により加熱部へ移動します。

以上の流れが繰り返し発生し、熱を加熱部から冷却部へ移動させます。


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