2010年にCore i9が登場?
最終更新日
2023年09月07日
2010年に Core i9 は登場せず2017年に登場した
Core i7 Extreme は Core i9 で代替され、2010年に登場する予定がありましたが、結局は2017年に登場しました。
なぜインテルは Core i9 を2010年に投入することはなくなったのか気になるところですが、理由は不明です。
以下は、2010年に Core i9 が登場する予定について書かれている当時の記事です。
なぜインテルは Core i9 を2010年に投入することはなくなったのか気になるところですが、理由は不明です。
以下は、2010年に Core i9 が登場する予定について書かれている当時の記事です。
2010年に Core i9 が登場するのか
Intelが新型ハイエンドCPU「Core i9」を投入か、ラインナップがより難解に - GIGAZINE
には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年6月26日)
ASCII.jp:Core i7/i5以降の最新インテルCPUロードマップ (1/3)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年9月21日)
先日GIGAZINEでIntelが現在販売している「Core 2 Duo」や「Core 2 Quad」といった主力となる「Core 2」シリーズのCPUを撤廃して、「Core i7」「Core i5」「Core i3」の3種類に絞り込む意向であることをお伝えしましたが、ハイエンド向けの新型CPUとして「Core i9」が発売される予定であることが明らかになりました。同記事のさらなる解説によると、発売予定の Core i9 の開発コードネームは Gulftown、コア数は6、スレッド数は12、L3 キャッシュメモリー容量は 12MB、CPU ソケットは LGA 1366、だそうです。
ASCII.jp:Core i7/i5以降の最新インテルCPUロードマップ (1/3)|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2009年9月21日)
Core i9の登場時期は、当初2010年第1四半期と言われていたが、ここにきて同年第2四半期という話が有力で、2010年4〜5月あたりになりそうだ。このCore i9の登場にともない、Core i7 Extremeがフェードアウトすることになる。同記事のさらなる解説によると、Core i9 のプロセスルールは 32nm、ネイティブ6コア、開発コードネーム Gulftown、クロック周波数は 3GHz 前後になると見込まれている、CPU ソケットは LGA1366 だそうです。
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