CPUファン用コネクターの3ピンと4ピンの違いとは?

最終更新日 2019年10月11日

CPU ファン用コネクターの3ピンと4ピンは、PWM に対応しているかどうかが違うのか

CPU編 1/2 DOS/V POWER REPORT | Impress Japan には、以下のとおり書かれています。(この記事は2008年10月号の記事)
 CPUクーラーのファンコネクタには、3ピンと4ピンの2種類がある。4ピンのコネクタを持つファンおよびマザーボードは、PWM(Pulse Width Moduration)というファンコントロールの仕組に対応している。
CPU ファン用コネクターの4ピンでは、3ピンと違って PWM(Pulse Width Moduration)に対応しているそうです。

同記事には PWM について、以下のとおり書かれています。
以前の多くのマザーボードは電圧を上下させることでファンをコントロールしていたが、PWMでは電圧は一定のまま、高速で信号のON/OFFを繰り返し、ONの時間の割合(デューティ比)を調整することで、電圧を上下させるのと同じ状態を作っている。電圧を上下させる方式よりも回路の負担や発熱が小さく、多段階で制御がしやすいメリットがあり、温度センサーとの連動にも都合がよい。
CPU ファン用コネクターの4ピンは3ピンの上位版のようなもので、PWM により従来の制御方法と比べると CPU ファンの回転数を細かく制御でき回路に負荷をかけないようです。

CPU ファン用コネクターの3ピンは DC コントロール、4ピンは PWM コントロールなのか

ASCII.jp:【鉄板&旬パーツ】何かと必要なファンの売れ筋をチェック (1/2)|鉄板&今が旬なパーツを性能検証!! には、CPU ファン用コネクターについて、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2016年04月12日)
電源コネクター形状で、見分けがつき、3ピンコネクターがDCコントロール。4ピンコネクターがPWMコントロールになる。

 3ピンのDCコントロールは、供給電圧を下げると回転が遅くなることを利用。そのため回転に必要な最低限の電圧を下回るとファンは停止してしまうため、最低回転数が高めになる

 PWMコントロールは、供給電圧はそのままにパルス信号を変調させることで、回転数を制御。DCコントロールよりも幅広く回転制御が行なえ、マザーボードのUEFIやツールから温度にあわせて回転数を細かく制御できる。
同記事によると、CPU ファン用コネクターの3ピンと4ピンの違いは、PWM で利用するパルス信号の有無だけなので、CPU ファン側とマザーボード側でピン数が異なっていても接続して使えるそうです。

ただし、CPU ファン側が3ピン、マザーボード側が4ピンの場合、マザーボード側が DC コントロールにも対応していないと CPU ファンの回転制御ができないそうです。

また、マザーボード側が DC コントロールにも対応している場合、UEFI にて PWM コントロールから DC コントロールへ切り替える必要があるそうです。


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