CPU内蔵グラフィックス
最終更新日
2024年01月10日
CPU内蔵グラフィックスとは
基礎
CPU内蔵グラフィックスとは、CPUが内蔵したGPUです。ナイゾウ・グラフィックスと読みます。他の呼び方には、CPU内蔵GPU、CPU統合グラフィックス、CPU統合GPU、iGPUがあります。iGPUはintegrated Graphics Processing Unitの略です。内蔵グラフィックスだとチップセット内蔵グラフィックスと紛らわしい
CPU内蔵グラフィックスのCPUを略して内蔵グラフィックスと呼ぶ場合があります。内蔵グラフィックスだとCPU内蔵グラフィックスを指すかチップセット内蔵グラフィックスを指すかわかりにくいです。CPUが内蔵したGPUを指すなら、CPU内蔵グラフィックスとするのがわかりやすいです。CPU内蔵グラフィックスは描画性能が高い
CPU内蔵グラフィックスはチップセット内蔵グラフィックスよりも描画性能が高いです。ただし、一般的にはビデオカード等のGPUよりも描画性能が低いです。マザーボードの小型化低消費電力化
CPU内蔵グラフィックスが登場し、マザーボードのチップセット内蔵グラフィックスを省けます。その結果、マザーボードを小型化しやすくなります。マザーボードの消費電力が減るメリットもあります。出典
・iGPU(アイジーピーユー)の意味・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
・図解で納得!最新CPUはココがすごい(5ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2010/07/06公開記事)
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