Sandy Bridgeおじさんとは?

最終更新日 2023年09月07日

Sandy Bridge おじさんとは何か

ASCII.jp:Sandy Bridgeおじさん、SSD「860 EVO」換装でPCを1軍に再登板 (1/5) には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018年12月27日)
 ここ10年ぐらいで絶大な人気を誇ったCPUと言えば、インテルの第2世代Coreプロセッサー(開発コードネーム:Sandy Bridge)が挙げられる。今から7年前の2011年に登場し、そのCPU性能はさることながら、動画を高速でエンコードできるQuick Sync Videoなど機能性においても革新的であり、そのあまりの利便性からいまだに使い続けているユーザーが少なくない。

 そんな物持ちのいいユーザーをPC自作業界の一部では「Sandy Bridgeおじさん」と呼び、頑なに買い替えをせず壊れるまで使い続ける人の代名詞的に使われることもある。OSはWindows 7、システムドライブは当時主流だった1TB HDDで今もなお戦っていることが多い。
Sandy Bridgeおじさん必見! 最新プラットフォームの自作PCは性能がこんなに違う (1) 「いまはまだ買い時じゃない」を言い続けたら…… | マイナビニュース には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2019年3月12日)
「いまはまだ買い時じゃない」を言い続けたら、いつの間にかPCのハードが何世代も前になっていた、という人は多い。特に2011年ごろのPC、つまりIntelの“Sandy Bridge”世代のCoreプロセッサを搭載したPCを使っているユーザ、いわゆる“Sandy Bridgeおじさん”はまだ相当数いることだろう。旧型といえど、いまでも十分使えるPCを大事に使い続けることは決して悪くはないが、OSのサポートや脆弱性対応といった問題は無視できない。
以上いろいろな記事を見てきましたが、Sandy Bridge マイクロアーキテクチャーの Core i が搭載されているパソコンは古いパソコンと言えるようになりましたが、それでも使い続けているユーザーを Sandy Bridge おじさんと呼ぶようです。

なぜおじさんなのかは書かれておらず、若者や女性でも Sandy Bridge の Core i 搭載パソコンを使っている人もいるでしょうが、若者の自作パソコン離れと言われていることから何となくパソコン自作業界にはおじさん世代が多そうであり、元からパソコン自作業界は女性が少なさそうなイメージがあるので、Sandy Bridge おじさんと呼ばれるようになったと思います。

インターネットで調べてみると、Ivy Bridge おじさん、Haswell おじさんという呼び方も見られ、CPU の高性能化が進んでいますが昔の CPU で十分な人は多いと思いますので、時代が進むにつれて Broadwell おじさんや Skylake おじさん等という呼び方も出てきそうです。(2019年5月16日時点)


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