AMDのXFRとXFR 2の違いとは?

最終更新日 2019年05月20日

AMD の XFR と XFR 2 の違いとは何か

AMD SenseMIテクノロジー | AMD には、以下のとおり書かれています。
拡張周波数範囲(XFR)
最高のプロセッサー冷却機能により、愛好家のシステムのパフォーマンスを自動でさらに向上させます。2,3

・通常のPrecision Boost制限をはるかに超えたCPU速度を達成
・冷却性能を備えたクロック速度スケール
・完全自動化、ユーザー入力不要

拡張周波数範囲2(XFR 2)
多くの愛好家はPCで最高の冷却機能を選択します。XFR 2により第2世代のAMD Ryzenデスクトップ・プロセッサーは自動でお望みの性能を実現できます。たとえば、すべての第2世代のAMD Ryzenプロセッサーは、低温に保つことができる最高の冷却機能によってより高いマルチコア性能を活用できます。1
XFR(Extended Frequency Range)と XFR 2 の違いは、XFR 2 の方がより高いマルチコア性能を活用できることくらいしかわかりません。

Ryzen Desktop 2000シリーズの自動クロックアップ機能「Precision Boost 2」「XFR2」とストレージ高速化機能「StoreMI」はどう使えばいいのか - 4Gamer.net には、以下のとおり書かれています。
 続いてはXFR2だが,第1世代Ryzenのうち,末尾にXの付いたモデルで採用しているXFRは,「コア温度の条件が許せば,Precision Boostを超えるクロックで動作する」というものだった。ただ,第1世代RyzenのXFRでは「2コアまで」というPrecision Boostの影響から逃れられない。
 それに対し,第2世代Ryzenでやはり末尾Xのモデルで利用可能なXFR2だと,条件さえ揃えば,全コアがPrecision Boost 2の最大クロックを超えて動作するとのこと。
Precision Boost と Precision Boost 2 の違いは、厳密さにこだわらずに大まかに言えば Precision Boost では負荷がかかっているコアが2コアまでならクロック周波数が上がり3コア以上だとほとんどクロック周波数は上がらない、Precision Boost 2 では全コアに負荷がかかっていてもクロック周波数が上がるという違いがあります。

XFR と XFR 2 にも同様な違いがあり、XFR では負荷がかかっているコアが2コアまでなら Precision Boost 時よりも高いクロック周波数で動作する、XFR2 では全コアに負荷がかかっていても Precision Boost 2 時よりも高いクロック周波数で動作するという違いがあるようです。

【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】AMDが12nmプロセスの第2世代Ryzenファミリを正式発表 - PC Watch には、以下のとおり書かれています。
 またZENコアでは、冷却能力に応じてCPUの動作周波数をPrecision Boostの動作周波数以上にブーストする「XFR(Extended Frequency Range)」が導入されている。第2世代Ryzenでは、これも拡張されてXFR 2となった。全コア動作のヘビーなマルチスレッドシナリオでも、全コアブーストが効くようになった。
こちらの記事からも、XFR ではコア数の制限がありますが、XFR 2 ではコア数の制限はなくなったことがわかります。


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