マクロウイルスはウイルス対策ソフトでは防げない?

最終更新日 2019年10月11日

マクロウイルスはウイルス対策ソフトでは防げないのか

マクロウイルスは、ウイルス対策ソフトでは防げない等と聞くことがあります。

ウイルス対策ソフトは、マクロウイルスを検知し削除できますので、一見間違っているように見えますが、簡略化しすぎた表現であり、マクロウイルスについて知ると言いたいことがわかります。

マクロウイルスとは - @IT には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2017年12月25日)
 マクロウイルスは脆弱(ぜいじゃく)性を悪用した攻撃手法とは違い、アプリケーションソフトに用意されている通常機能を許された範囲内で利用しているため、マクロの実行環境さえあれば、感染活動を行えるといった特徴がある。そのため、「最新のパッチを適用する」など、脆弱性を悪用した攻撃に有効な対策が、マクロウイルスには有効ではない場合が多い。
マクロ機能は、Officeアプリケーションにある機能です。同記事に書かれているとおり、マクロウイルスを感染させようとする人は、このマクロ機能を悪用しますが、マクロ機能に問題があるわけではありません。

マクロウイルスはウイルス対策ソフトでは防げないとは、マクロ機能を悪用し感染させようとする活動を防げないことを意味していると考えられます。

偽装ウイルスからPCを守るには――ハッカーが用いる「4種の偽装」 (1/4) - ITmedia エンタープライズ には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018年2月28日)
 3つ目は、Officeアプリのマクロを使ってウイルスに感染させるものだ。この方法は、ウイルス対策ソフトでは防げない。Officeアプリのマクロ機能はウイルスではないからだ。現在の「Office 365」では、マクロ機能は標準でオフになっているが、ユーザーにマクロを使わせ、ウイルスをダウンロードさせることはできる。例えば、わざと文字化けをしたファイルを添付するといった方法だ。
同記事を読むと、ユーザーにマクロ機能を実行させてウイルスに感染させる方法を、ウイルス対策ソフトでは防げないとわかります。

マクロウイルスはウイルス対策ソフトでは防げないとは、この方法を防げないことを意味していると考えられます。

マクロ機能の実行によりウイルスがダウンロードされれば、ウイルス対策ソフトは防げる段階に入れますが、それまではウイルスに感染させる目的ではない可能性もありますので、ウイルス対策ソフトでは防げません。


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