1080iと1080pの違いとは?

最終更新日 2019年10月11日

1080i と 1080p の違いとは何か

第3回 16:10と16:9はどっちがいい?―「画面サイズ/解像度/アスペクト比」を整理する | EIZO株式会社 には、以下のとおり書かれています。
これはテレビやAV機器で標準的な解像度で、XGAやWXGAといった略称ではなく、HDTVの規格に倣って「1080i」や「1080p」と表記される(末尾の「i」はインターレース、「p」はプログレッシブの意味)。
「これは」とは画面解像度が 1920×1080 ドットのことです。1080i と 1080p、前者はインターレース、後者はプログレッシブという違いがあるようです。

地デジの足音(93) 今さら聞くのは恥ずかしい? 映像の解像度の話 | マイナビニュース には、インターレースとプログレッシブの違いについて、以下のとおり書かれています。
1080iでは1画面を描くときに、全部を描かない。上から1列目、3列目、5列目……というように1列おきに描き、合計1080列の半分のうち1画面では540列しか描かず、次の1画面では、今度は2列目、4列目、6列目……と描いていく。つまり、画面の半分ずつ描写が行われるわけだ。

(略)

一方で、飛び越しをせずに、全画面をきちんと描くのが「p」、プログレッシブだ。当然ながら、プログレッシブの方が画質は良くなるし、動きのある映像にも強くなる。つまり、数字が同じであれば、iよりもpの方が画質がいいと覚えておいていただきたい。
インターレースよりも画質に優れるプログレッシブのみ利用すれば良さそうですが、同記事によるとインターレースではプログレッシブと比べるとデータ量は半分で済み、データ転送量や映像処理の負荷、ストレージの使用量を抑えられるメリットがあるそうです。

動画の1080pと1080iでは何が違う? - 日経トレンディネット には、インターレースとプログレッシブの違いについて、以下のとおり書かれています。
1080iという規格のデジタル画像は、上から1/60秒でピクセルひとつおきの画像を表示し、次の1/60秒で縦にピクセルひとつずれた画像を表示、1/30秒で1枚の絵を表示するよ、という意味になる。

(略)

一つ飛ばしではなく、上から順に走査していくやりかたをプログレッシブ走査という。
同記事によると、アナログテレビを開発した時代ではプログレッシブ走査を実現するのが技術的に難しく、そこでインターレース走査が考案されたそうです。

プログレッシブ走査の実現後もインターレース走査は利用され続けていますが、マイナビニュースの記事に書かれていたとおりデータ転送量や映像処理の負荷、ストレージの使用量を抑えられるというメリットがあるのが理由と考えられます。


キャンペーン情報
富士通
・大ボーナスセール
クーポン利用で16〜23%OFF等の10大特典
(11月27日迄)
学割キャンペーン icon
学生、教職員の方に特別割引クーポン等の学割特典
(キャンペーン実施中)
シークレットクーポン
特別割引率のクーポン
(11月27日迄)