外部インターフェース

最終更新日 2023年09月07日

外部インターフェースとは

外部インターフェースとは、パソコンに周辺機器を接続するときに使用するインターフェースです。

パソコン本体の外部にあるので、外部インターフェースです。

例えば、パソコンにキーボード、マウス、外付けストレージ、プリンター等を接続するときに使用します。

一般的には外部インターフェースは物理的な端子を指しますが、無線LANやBluetooth等も指す場合があります。

パソコンによって外部インターフェースの種類や数が違います。

一般的には、本体サイズが大きいほど外部インターフェースが多いです。

外部インターフェースの追加

パソコンによってはPCパーツを増設し外部インターフェースを追加できます。

例えば、パソコンに拡張スロットの空きがある場合、外付けインターフェースを追加する拡張カードを増設する方法があります。

インターフェースを変換する周辺機器を使用し、外部インターフェースを追加する方法もあります。

PCパーツの増設ができないパソコンでも、外部インターフェースを追加できます。

例えば、USB接続して使用するビデオキャプチャーにS映像入力端子やコンポジット映像入力端子がある場合、これらの入力端子をパソコンに追加できます。

外部インターフェースの種類

USB

パソコン以外でも様々な機器に普及しています。

キーボード、マウス、外付けストレージ等、様々な周辺機器を接続するために使用します。

アンテナ端子

パソコンにアンテナケーブルを接続するために使用します。

テレビ番組の視聴や録画に対応しているテレビ・パソコンにあります。

テレビチューナーカードを増設する、外付けテレビチューナーを接続する、以上の方法で追加できます。


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