全二重通信
最終更新日
2025年07月06日
全二重通信とは
基礎
全二重通信とは、送信用と受信用に、二重の通信回線を使用する通信方式です。ゼンニジュウツウシンと読みます。他の呼び方に、デュプレックス通信、フルデュプレックス通信があります。メリット
全二重通信には、送信側と受信側が同時に双方向通信できる、以上のメリットがあります。4線式
データ伝送では2本1組の線を使用します。全二重通信では、送信で2本1組の線を使用し、受信で異なる2本1組の線を使用します。これを4線式と呼びます。2線式
全二重通信では、送信と受信で2本1組の線を使用する場合もあり、これを2線式と呼びます。この場合、送信側と受信側で異なる周波数帯を利用することによって全二重通信を実現します。出典
・全二重通信 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/16更新記事)
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