金メッキ端子と錫メッキ端子の組み合わせは良くない?

最終更新日 2020年04月06日

金メッキ端子と錫メッキ端子の組み合わせは良くないのか

コネクター めっき種類の選定ポイント | メッキ.com には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は不明)
異種金属嵌合 『金(Au)めっき』と『スズ(Sn)めっき』を組み合わせて使用することは避ける必要があります。上の表を見れば分かるとおり、金とスズでは、個々の金属が持つ電位の差があることから、「電位差腐食」と呼ばれる腐食現象が発生し、接点部の性能低下を引き起こす場合があります。「電位差腐食」は電位の差が大きくなればなるほど、顕著になります。
メッキの相性 | SDBの楽しむブログ には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2018/07/09)
錫メッキと金メッキの接続のほとんどは、腐食してしまいます

原因は、錫と金という異種金属の電位違いから発生する電蝕作用です
メッキに使われる金属の種類は他にもありますが、電位差が大きくなる組み合わせだと良くなく、このような組み合わせに当てはまる一つが金メッキ端子と錫メッキ端子のようです。

特に湿度が高く結露が発生しやすい環境では、金メッキ端子と錫メッキ端子の組み合わせで使わない方が良いと考えられます。

ただし、絶対に組み合わせない方が良いのか、使用に支障をきたさなければ組み合わせても良いのか等、どの程度の問題なのか不明です。

例えば、オーディオ機器間で金メッキ端子と錫メッキ端子の組み合わせで使い腐食が発生しても、音質が劣化したと感じる人が半分くらいであり、残りの人はあまり変わらないと感じる程度であれば、これらの組み合わせを絶対に避ける方が良いほどではなく、音質重視の人は避ける方が良いとなります。


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