インターフェースの転送速度
最終更新日
2023年09月07日
インターフェースの転送速度とは
基礎
インターフェースの転送速度とは、1秒間あたりに転送できるデータ量です。テンソウソクドと読みます。伝送速度と呼ぶ場合もあります。データを付けてデータ転送速度、データ伝送速度と呼ぶ場合もあります。単位
インターフェースの転送速度の単位はbpsです。bpsはbits per secondの略です。インターフェースの実効転送速度
実効転送速度とは
実効転送速度とは、実際にデータを転送する場合の転送速度です。一般的に転送速度は理論上の転送速度を指しますが、実際の転送速度を指す場合もあります。実際の転送速度を明確にする場合、実効転送速度という用語を使用します。実効転送速度は理論上の転送速度の8〜9割
インターフェースの実効転送速度は、理論上の転送速度の8〜9割です。出典
・転送速度 - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典(2010/04/19更新記事)
・インターフェースの基礎知識 〜SSDのインターフェースを理解する 1〜 - AKIBA PC Hotline!(2016/08/30公開記事)
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